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練習日記

霞ヶ関フィルの山あり谷あり飲みありの練習日記です。

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今月はヴァイオリン奏者の服部奈々先生との弦分奏、ファゴット奏者のStan Jack先生との木管分奏があり、高橋先生との全奏は4月末以来でした。
それぞれのセクションの、分奏で得た学びが伺える合奏だったと思います。
一方、演奏会が近くなって、練習会場は大きめのところをいろいろ使うという時期になっており、違う部屋での慣れない響きに戸惑う感じもありました。

コンマスが海外出張で不在だったため急遽代理コンマスを引き受けてくれた団員は、以前の所属団体では昭和の世からコンマスをやっていたという大先輩。
8年ぶり?とのことでしたが、ベストを尽くしてくれ、我々としても大いに学ぶところがありました。

今日の合奏では、服部奈々先生がファーストヴァイオリンの一番後ろで一緒に弾いてくださり、いろいろとご指導くださいました。ヴァイオリンのみならず他の弦楽器についても的確なアドバイスをくださり、また、実演してくださる内容は管楽器奏者にとっても大変ためになるものでした。

霞ヶ関フィルは反応が早く指導のし甲斐がある、とのお言葉を先生方からいただきました。
とてもうれしいお言葉ですが、気づけばできることが自分たちだけではできていないということでもあるのではないかと感じました。
個人的に、分かっているけれど集中力が維持できずできないといったこともあるので、コンディションを整え、前回のStan Jack先生の「おろそかにしていい音なんてひとつもない」を心にとどめ、合奏に臨んでいきたいと思います。

演奏会まであと1ヶ月弱、本番でよりよい演奏をお客さまにお届けできますように。
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