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練習日記

霞ヶ関フィルの山あり谷あり飲みありの練習日記です。

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霞ヶ関フィルは創立当初は年1回の演奏会でしたが、その後、半年ごとに年2回の演奏会を行う時期を少し経て、2012年くらいから現在のようにおおむね8か月ごとの「2年に3回」ペースで演奏会を行う形が定着しています。

前回の第22回定期演奏会は、本年2月に行われました。すると、通常のペースであれば第23回定期演奏会は本年10月というところなのですが、ホール予約の競争率が高かったためか、10月に演奏会を開こうにも会場を確保できず、結局、第23回定期演奏会は本年8月上旬、つまり、前回演奏会から半年も経たないうちに行うことになりました。2月の演奏会の帰り道、まだ前日に降った雪が残る中、同じパートの面々で歩きながら、決まったばかりの8月の演奏会の演目を頭に浮かべて「これは厳しいことになりそうだね…」と話したのが思い出されます。

そして始まった今シーズン。5月の大型連休最後に入った初回以降、短期促成が求められることになり、特に弦楽器側はほぼ毎週のペースで練習が入ることとなりました。毎週となるとなかなか前の練習でいただいた指摘を自分の中で定着させることができなかったというのは言い訳にすぎませんが、事前の予想どおり厳しいことになってしまったというのは弦楽器弾きである私自身の感想です。特に、今回の演目は中曲として弦楽合奏の曲が選ばれているほか、その他の曲も含めていずれも弦楽器奏者には弾きごたえがありすぎるほどのプログラムで、各回の練習において弦楽器の各パートに対して時間が割かれることが多くなり、管打楽器の皆様に申し訳なかったな…と個人的には思っています。

指揮の川崎先生は先々を見据えて、初期の段階から、例えば「長いクレッシェンドを意識した譜読み・練習を行うように」といったご指示をくださったほか、曲の情景、そこから導かれる音色などの音作りをイメージしやすいようなお話をいただいたりと、工夫してくださったように感じています。また、弦分奏ではトレーナーの服部先生から前曲・メイン曲のベートーヴェンと中曲のレスピーギの弾き方の違いなど、実践的なご指導をいただきました。

そして、練習を重ねて迎えた本番の日。あろうことか新型コロナウイルス感染症の「第7波」真っ只中となってしまいましたが、団員・エキストラの皆様、誰一人欠けることなく舞台に集まることができました。これまでの練習会場とは響きも違い、ステリハでは戸惑いもあったように思いますが、本番の前曲冒頭、オケが一体となった響きがホールに広がったときに、「あぁ、この時を迎えられてよかった…」と舞台上で実感しました。その後、時に小さな奇跡も重ね、時に各自の強すぎる思いが各所であふれて慌てることもありましたが、最後まで無事に演奏しきることができました。団員それぞれの周囲の皆様も含めた協力、そして、ご来場いただいたお客様のおかげで、演奏会を終えることができたこと。本当にありがたく、感謝しています。ありがとうございました。
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2月11日、第22回定期演奏会を行うことができました。当初2020年10月の予定だったところ、諸事情を鑑みて2021年6月に延期、そこからさらにもう一度延期して、3度めの正直です。だれひとり欠けることなくこの日を迎え、お客さまに私たちの演奏を聴いていただけたことにほっとしています。

龍弦先生との演奏会は、2019年6月の第20回記念演奏会以来。昨秋に活動再開し再びご一緒できるまであんなに待たなくてはいけないなんて、予想だにしていませんでした。

そろりそろりと活動再開するにあたり、管楽合奏と弦楽合奏を初めて定期演奏会で取り上げました。練習会場の利用人数制限等も背景にあっての選曲でしたが、いつもとはまた違った楽しさがあり、難しさがあり、良い経験になりました。
そして、運命。またみんなで音楽ができる喜びを4楽章で思いきり表現できたと思います。

この状況下での演奏会開催ということで、当日の運営についてもさまざまな検討が必要でした。その甲斐あって何事もなく午前のリハーサルと午後の演奏会を終えることができ、感謝です。

今回、合奏も演奏会もこれまでとは勝手の違うことがいろいろありましたが、最後に。。。そうです、大人数での会食ができないので、打ち上げができません。それで、初めてZoomで行いました。
ふたを開けてみれば、話もはずみましたし、いつもなら車だから参加できないという人も参加できましたし、とても楽しめてよかったです。なんでも、数人だけになってもまだ続き、終わったのは日付が変わってからだったとか。
2月24日(月・祝)、霞ヶ関フィルハーモニー管弦楽団の第21回定期演奏会が無事に終了しました。
ご来場頂いた皆様、ご指導頂いた川崎先生、ご協力頂いたホール関係者など関係する全ての皆様に心より御礼を申し上げたいと思います。

今回のメイン曲は、ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」。
私にとってこの曲は、とても思い出深い大切な曲目です。

―2011年3月上旬、当時の霞ヶ関フィルハーモニー管弦楽団は、1ヶ月後に控えた第8回演奏会に向けて精一杯練習をしていました。
第8回演奏会のメイン曲はベートーヴェン交響曲第3番「英雄」。悠然と、そして堂々とした風格の素晴らしい交響曲であり、若さ溢れる演奏ができるよう日々取り組んでいました。
これを一転させたのが、3.11の東日本大震災です。震災発生の翌日の練習は当然中止。その後、度重なる地震や電力不足の影響から「演奏会を中止にするべきではないか」との議論が団内でありました。
その際団長だった私は、議論の末、団として何ができるかを考えた結果、霞ヶ関フィルの演奏を少しでも多くの方に聴いて頂き、元気で前向きな気持ちになってもらいたいという思いの下、演奏会を実施することを団として決めました。
もちろん、照明を暗めにする、緊急時に備えた体制を確保するなど、様々な対策を講じた上での開催です。
演奏会後のアンケート結果を見ると、「とても明るい気持ちになれました」「予定通り開催してくれて本当にありがとう」といった声ばかりであり、今でもなお、第8回演奏会を実施して本当に良かったと感じています。

今般のコロナウイルスを巡る一連の動きも、第8回演奏会の時に似ていました。
今回は私は副団長の立場でしたが、様々な大規模イベントが中止になる中、当団の演奏会を開催するべきか否か、という議論が今回もありました。そして、団として、スタッフのマスク着用、マスクをお持ちでないお客様へのマスク配布、お客様への咳エチケット呼びかけなど、最大限の対応をしながら開催することにしました。
その結果、今回の演奏会でも、演奏会開催を心から喜ぶ多くのメッセージを頂きました。

いずれも「英雄」という曲目が幸いしたのかも知れませんが、第8回演奏会、第21回演奏会の結果を見ても、音楽が人に与える力はとても大きいものだと感じさせられます。

さて、個人的な話ではありますが、第21回演奏会終了をもって、私は仕事の都合で霞ヶ関フィルハーモニー管弦楽団を休団します。
団の設立以来、私はこのオーケストラの演奏会を経験してきましたが、音楽は本当に難しいものだと日々痛感しています。
時には巧く演奏できることもあれば、そうでないときもある。音楽はまさに一期一会です。
しかしだからこそ、このオーケストラで、このメンバーでないとできない良い音楽というものがきっとあります。
そうした音楽を、自分にとって大きな節目となる今回の演奏会でお客様の心に少しでも伝えられたのであれば、これほど幸せなことはありません。

霞ヶ関フィルハーモニー管弦楽団は、今後も演奏活動を続け、お客様の心に響く音楽を目指していきます。
これからも、霞ヶ関フィルハーモニー管弦楽団をよろしくお願い致します。

Viola 堀口岳史
12月22日、有志による室内楽演奏会を久しぶりに実施しました。
当団は通常2年に3回(2月、10月、6月)定期演奏会を行っていますが、第19回定期演奏会はホール予約の関係で9月頭でしたので、1月に第20回記念演奏会に向けての合奏を開始するまで間が空いている、これぞ室内楽演奏会を実施する好機!ということで、やりたい人を募って実現したものです。

それぞれに練習を重ねてきた7組が参加。古い曲も新しい曲も、硬い曲も柔らかい曲も、その編成のためのオリジナル曲も編曲ものも、と、多彩な内容でした。こういった機会でないと触れることのないいい曲を聴くことができ、それぞれのグループのアンサンブルを楽しめて、良い時間でした。
やはり、オケもいいけど室内楽も楽しい。
演奏しない団員やゲストの方も聴きに来てくれました。

演奏会の運営は、各グループからひとり何か仕事を受け持つかたちにしました。それぞれに工夫して動いてくれてとてもよかったです。

久しぶりの東大島、改装後に4階に上がったのははじめてでしたが、とってもきれい。音の響きも変わりました。合奏で使うのが楽しみです。

終演後は、これまたお久しぶりのいつもの中華へ。
相変わらずおいしかった。お母さん、お父さん、次シーズンもお世話になります。

フルート三重奏&四重奏:
高山宏樹/月明かりの照らす3つの風景
 Ⅰ  Moderato
 Ⅱ Andantino
 Ⅲ  Allegro vivace
伊藤康英/「フルーツ・パフェー 4本のフルートのための組曲」より
 Ⅰ  フルーツ・パフェ Fruits parfait
 Ⅲ  チョコレート・ダモーレ Cioccolata d'amore 
 Ⅳ  ジェラート・コン・カフェ Gelato con caffe

クラリネット五重奏:
ブラームス/「クラリネット五重奏曲」より
 Ⅰ Allegro
 Ⅳ Con moto

木管二重奏&三重奏:
ロータ/3つの小品
 Ⅰ 古いカリヨン Vecchio Carillon
 Ⅱ オールドロマンス Vecchia Romanza
 Ⅲ 風車 Il Mulino 
カンビーニ/「三重奏曲第2番」より
 Ⅰ Allegro Affettuoso
ハイドン/ロンドントリオ
 Ⅰ Allegro Moderato
 Ⅱ Andante
 Ⅲ Finale 

トロンボーン四重奏:
ティボル/「序奏とテーマ 変奏」より

弦楽四重奏:
チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」より
 行進曲
 葦笛の踊り
 中国の踊り
 アラビアの踊り
 トレパーク
 花のワルツ

木管四重奏:
ドビュッシー/レントよりおそく
グノー/操り人形の葬送行進曲
トマジ/「田園のコンセール」より
 Ⅰ Ouverture ウーヴェルチュール 
 Ⅱ Minuetto メヌエット
 Ⅴ Tambourin タンブラン
ヴォワラン/2つの小品
 Ⅰ Noctiluque 夜光虫
 Ⅱ Batifolage 浮かれ騒ぎ

弦楽四重奏:
久石譲/映画「魔女の宅急便」より
 海の見える街
モーツァルト/「ディベルティメント K138」より
 Ⅰ Allegro

トロンボーン四重奏:
ラフマニノフ(古川武典編)/「交響曲第2番第3楽章 アダージョ」より
廣田純一/「 大樹(たいじゅ)」
2月24日、第18回定期演奏会を開催いたしました。多くのお客様にご来場いただいたことをこの場を借りて心より御礼申し上げます。

不肖ながら、個人的な演奏会の感想を述べさせていただきます。

モーツァルトの魔笛、オペラもさることながら、序曲も非常に有名な曲。私も聞くのも演奏するのもとても大好きな曲。しかし、アダージョ明けのアレグロは我々Vn2にとって、とても恐怖の瞬間なのです。練習の度に定まらないテンポ、我が道を行く猛者たち、他の2曲が重たすぎるせいでゲネプロでもほとんど取り上げられず、本番これはどうなることやら気が気でありませんでした。
本番直前の昼休み、本番大丈夫かなぁと思っていたら、我らがリーダーから「アレグロのテンポはアダージョの2倍って思っていいからね~」と天の声が発せられました。リーダーの声のおかげでアレグロの滑り出しはこれまでになく安定していたように思います。 めでたしめでたし。

ハイドンバリエーションとブルックナーの1番については、とても体力のいる曲目で、練習の度に良い汗をかいてしまっていました。弦楽器のトレーナーの先生からは、体力をつけるために本番前に肉を食うようにというご指導をいただきました。
Vnを触りだしてから、体力の温存ということに全く気を使ったことのない私でしたが、今回ばかりは配慮が必要であると思い、ゲネプロでは力を抜き、昼には肉おにぎりと栄養ドリンクと対策を講じました。

魔笛が終わり、ハイドンバリエーションが始まると木管楽器の美しい音色が聞こえてきます。曲が進むにつれて気分もだんだん盛り上がっていきます。流石ブラームス先生は人を乗せるのがお上手じゃないですかと内心思いながら、ここで頑張って弾いてしまうと後が続かないと必死で自分を抑えます。フィナーレは我慢できませんでしたが、これくらいなら休み時間に回復すれば問題なしです。

メインのブルックナー交響曲1番は、フィンガリングとボーイングともにとても難しく、お休みが少ないため、両手を酷使しなければなりません。特に、フィンガリングで厳しい場面が多く、2楽章を終えたころには、指が悲鳴を上げ始め、4楽章のトリルの嵐でギブアップしてしまうのが常でした。しかし、今日は肉おにぎりと栄養ドリンクをお昼に食べたから大丈夫。曲が進むにつれて徐々に両腕が言うこと聞かなくなっていきました。4楽章の終盤の終盤、メノモッソに入ったところから、完全に両腕が脳の指示を効かなくなってしまったため、心で両腕をコントロールしていました。最後まで、弾ききることができてよかったです。

何はともあれ、演奏会が無事に終えることができ嬉しく思っております。
ご指導してくださった高橋先生、裏側で奮闘いただきました各係の皆様や各パートのトップの皆様、運営の皆様、大変ありがとうございました。
5月28日、練馬文化センター大ホールにて第17回定期演奏会を開催致しました。多くのお客様にご来場賜りましたこと、この場を借りて心より御礼申し上げます。

霞フィルの日記を書く機会を頂きましたので、本番の演奏を自分なりに振り返ってみました。

シューベルト/劇付随音楽「ロザムンデ」序曲
ブラームスの1番もそうですが、誰もが知っている有名曲を弾くのは少しドキドキしました。プログラム最初の曲であり、また私自身演奏会では初めて弾くということもあって、緊張しながら弾き始めた序奏でしたが、アレグロの軽快なリズムになる頃には楽しい気分で演奏することができました。

シベリウス/交響曲第7番
シベリウスの交響曲第7番と言えばトロンボーンのソロ!個人的にはdivisiで分かれてヴィオラがメロディを弾く所が大好きで、本番も上手く弾けたと信じています(笑)

ブラームス/交響曲第1番
1楽章冒頭ティンパニの『ドン、ドン、ドン』と続くリズムが印象的ですが、霞フィルのリズムは他の演奏より少し早めな所が新鮮でした。また、珍しく1楽章の後に拍手を頂きました。
2楽章では、コンマスのソロやオーボエ、ホルンのメロディが美しくて、聞き惚れていたらうっかり弾くのを忘れそうに。
3、4楽章フルートをはじめとした管も綺麗だし、弦の音も聴こえて、『やだなぁ、終わりたくないなぁ』等と思いながら最後まで楽しく演奏することができました。

アンコール曲:シューベルト/劇付随音楽「ロザムンデ」第3幕への間奏曲
オーボエとクラリネットの美しい掛け合いを聴きながら、気持ちは片足半分アルコールへ。

最後は打ち上げでしっかり打ちあがって参りました。

高橋先生が本番前のリハーサルで『音楽を楽しみましょう!』と仰られたことが強く頭に残っております。その言葉通り、楽しい音楽の時間を過ごすことのできた1日でした。

演奏会にお越し頂いたお客様を始め、演奏会の裏側で様々な係やパートのトップ陣、運営の方々の頑張りと支えがあったからこそ無事に終えられたのだと思っております。
皆様、どうもありがとうございました。

また、愉快な仲間たちが勢揃いの霞フィルをこれからもよろしくお願い申し上げます。
いつもお世話になっている東大島文化センターの「成果発表会」に参加してきました。

先日の室内楽演奏会で演奏した曲の再演です。
内輪ではあまり集客できていなかったのですが、思いのほかたくさんのお客さまが聴いてくださって、いつもとは違う華やかな照明の中で演奏しました。公共施設って実はミラーボールがあるところが多いですよね。それが使われているところで演奏したのはじめてです♪

東大島文化センターで活動しているいろいろな団体が成果を発表する機会、と言っても、こちらで開催されている教室の方々が多かったのかなという印象でしたが、ダンス、合唱、詩吟、剣舞等々、いろいろな団体が参加されていました。こちらの会場で練習しているオーケストラは他にもたくさんありますので、参加しているのが我々だけというのは少々意外でした。

1階では、毎年展示されている吊るしびなを始め、たくさんの縮緬細工のお人形が迎えてくれました。たぶん、今日が終わっても例年程度には展示が続くのでしょうが、この規模で継続はされないかな?
おりしも猫の日(にゃんにゃんにゃんの日)ということもあってか、生徒さん製作の猫ちゃんたちがいっぱい。なでるとご利益があるという猫さんをなでてきました。
2/11(水) 団の有志による室内楽演奏会が行われました。
参加者は全部で8団体。様々な編成で行われました。
普段はなかなか聴くことができない曲や、仮装をするグループ等、それぞれの団体に色があり、演奏以外でも楽しむことができました。

個人的には弦楽四重奏で参加させていただきましたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。
一人で練習していた時は雰囲気がつかみにくかった箇所も、4人で合わせると、それぞれの楽器がまるで会話をしているように旋律を奏で合います。息をそろえて上手く入れた時は心地良いですし、回を重ねるごとにメンバーの音に刺激を受けて、自分も良い音色を目指そうと練習していくことがとても楽しかったです。

やはり同じ趣味の仲間が集まって一つのものを作り上げるという作業は、大人の究極の愉しみだと感じました。音楽を通じて、心の通い合える仲間ができていくことは良いものです。
小編成の曲に抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、弦楽合奏のような形を取り入れたら 更に参加者が増えるのではないでしょうか。
カフェを貸し切ってドリンク付きでサロンコンサート、なんていうのも良いですね。夢は膨らみます。。

最後に、今回の演奏会の企画・運営をして下さった方々に心よりお礼申し上げます。
有志による団内行事として実施いたしましたが、記録として残しておきます。内輪イベントのわりにお客さんも多かったですし、充実した1日になりましたね。
楽しかった♪のレポートは、また後日。
  • 場所:滝野川会館 5階ホール
  • 日時:2015年2月11日 (水・祝)
  • 開演:13時45分
  • 曲目:
1.Stars and Stripes 木管五重奏 ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」  第1楽章
2.トラップ5 木管五重奏
       R.ロジャース/B.ホルクム/「サウンド・オブ・ミュージック」より
       G.A.ロッシーニ/中川良平/「セヴィリアの理髪師」より「わたしはすなおな娘よ」
3.サザエさん笑興軍 ヴィオラアンサンブル
         中村八大ほか/日曜日の夕方組曲
         I 17:30  II 18:00 III 18:30 IV 19:00直前
4.街の歌 ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調
          I  Allegro con brio  II Adagio  III Tema con variazioni
5.もつ煮 モーツァルト/オーボエ四重奏曲
6.ポワトリン メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第1番 第1楽章
7.Les Vents Provençales 木管五重奏+ピアノ
       フランセ/安らぎの時間 ~ブラッスリーの音楽~
         I しゃれた老人たち II ピンナップ・ガール III 神経質な子供たち
       ロバート・ロペス/クリスティン・アンダーソン=ロペス/小島慎平/Let It Go
       ピアソラ/小島慎平/リベルタンゴ
8.チーム未完成 シューベルト/八重奏曲ヘ長調D803 第1楽章
いよいよ本番の日をむかえました。
朝9:30集合です。土曜日の朝の早起きはつらいですが、今日はそんなこと言っていられません。

会場につくと、すぐに舞台上で練習!! 社会人たるもの平日の練習は、ほぼできないので、ここの個人練習で指の感覚を取り戻します。
そのあと、リハーサル・・・・ うーん、よかったかな。 ドヴォルザークは、チェロが大活躍! この半年の練習で何度も何度も練習しました。 先生の指揮に応えられるよう、心を込めて弾きます。
リハーサル終了後は、昼食&お着替えタイム。
そして、本番に挑みます。 本番直前、舞台裏ではコソコソ励ましあったり円陣(?)組んだりしてます。 やたら、緊張していたT君、いつもより無口になっていました(+o+) さぁ、頑張るぞ。
舞台に上がると照明がまぶしく、お客様もたくさんいらっしゃって本番モード全開! 半年間の練習の成果・・・・うまくいっても失敗しても本番は1回だけ!

結果は、本当に良い演奏会でした! リハーサルよりも、今までの練習の中でもベストな結果になったと思います。 本番のみんなの集中力は半端ないっす・・・(*^_^*) また、先生のおかげです!! こんなに充実した気分は久しぶりです。 これだから音楽は、やめられません・・・(笑)
こうして、高揚した気分で打ち上げ参加です。 また、飲みすぎた・・・・ おわり
第13回定期演奏会へ向けての活動も佳境に入っておりますが、次回プログラムが決定しましたので掲載しておきます。
一歩先のことも考えながら、まずは2週間後へ向けてラストスパート。

霞ヶ関フィルハーモニー管弦楽団 第14回定期演奏会のご案内
  • 日時  2015年6月13日(土) 開場:13時30分 開演:14時00分
  • 場所  大田区民ホールアプリコ 大ホール
  • 演奏曲目
    • ブラームス/交響曲第2番
    • ベートーヴェン/交響曲第1番
  • 入場無料・入場券不要・全席自由
7月27日(土)「霞ヶ関フィルハーモニー管弦楽団 室内楽演奏会 2013年夏」が行われました。だいぶ時間が経ってしまいましたが、このコーナーへの執筆のご案内をいただいたので、思いつくままにちょっと書きます。
今回、私は、ハイドンの弦楽四重奏曲「皇帝」と、マルチェロのオーボエ協奏曲(ハガニーニ出版による)を演奏しました。
まず、ハイドンですが、弦楽四重奏曲をこのメンバーで演奏するのも3回目、今回は古典派の王道を行く曲を選曲しましたが、カルテットを組み始めたころに比べれば、お互いの音の出し方がわかってきたような気がします。「あー、この人はたしかにこういうところはこういう音で弾くよね」と思うこともしばしば。それだけでもすごく楽しいのですが、でも、本当はその上でさらに四人で話し合って、それぞれの音を一つにしていく作業が必要です。「カルテットは奥が深い」と言うのは簡単ですが、その入り口にやっと立つことができたということかな。
マルチェロについては、短い曲とはいえ、ソリスト自身による編曲版をいわゆる「弾き振り」で演奏するという、結構ハードルが高いことをみんなでやったんですね。アンケートに「みなさんの弾き方が合っていればもっとよかったです」というようなことが書いてあって、的を射たコメントというか、そういうこと、もっとやりたかったです。
他の団体の曲もほぼ全部聴くことができました。グループ名から選曲、コスチューム(?)まで、とても楽しめました。今回参加できなかった皆様、次回は是非!
 
最後に、演奏会を企画してくださった元締めのKさん、毎度ながら本当にありがとうございました。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
今回の定期演奏会に向けて、1月から練習を重ねて来ました。みんなそれぞれ忙しい中ではありましたが、個人練習はもちろん、オーケストラで多くの時間を共有して来ました。

そんな日々も終わり、いよいよ演奏会当日を迎えました。ステリハでは、音響にも注意を払いながら、最終確認。「舞台には魔物がいる」と言うけれど、これまでの成果を出すことが出来ますように☆

そして、あっという間に開演の時間に。
♪ヴェルディ/歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲で幕開け。静けさから始まる曲ですが、音符と休符の両方に魂を込めながら、曲にのめり込んでいきました。
♪プーランク/シンフォニエッタ。なかなかオーケストラで取り上げられることは少ない曲ですが、様々な音楽の情景が見受けられたり、少しずつ音楽が変化したり、という面白い曲で、2013年のこの演奏会で演奏できたことは勉強になりましたね。
♪ブラームス/交響曲第4番ホ短調。泣いても笑っても本番のメイン曲目ということで、周りの音を聞きながら、精一杯演奏しきるということに努めました。

こうして、無事に演奏会を終えることができました。後から振り返ると、なかなかチャレンジングなプログラムで、これまでの練習で、演奏がうまくいかなかったり、練習時間の確保と仕事との両立、技術向上について悩んだりすることもありました。しかし、前回の第10回定期演奏会で節目を迎えた霞ヶ関フィルの新たなスタートで、この3曲を今のメンバーと演奏できたことはかけがえのない一歩で、とっても楽しかったです。この演奏会を通じて、改めて個人としての技術とアンサンブル力の向上の必要性を実感したのですが、霞ヶ関フィルは、様々な団員が和気藹々と音楽を共に作り上げ、また、熱意があれば、オケでやりたいことが実現できる所ですね☆今となっては、グリッサンドの練習で指の皮が剥けたことや、ブラームスの楽譜がボロボロになったことも良い思い出です。

演奏会にお越しいただいた皆様、ご指導くださいました先生方、ご賛助くださいました方々、そしてすべての団員の皆様、本当にどうもありがとうございました。

これからの霞ヶ関フィルハーモニー管弦楽団が織りなす音楽に期待しましょう♪

2ndVn奏者

梅雨入りしたばかりで心配だった天気も当日は気持ち良い晴天となりました。
体育会系出身としては、昔よく言われた「練習の時は試合のつもりで(真剣に)、試合の時は練習のつもりで(リラックスして)」なんて言葉を思い出しながら杉並公会堂に向かいました。

会場では受付の設定や舞台づくりなどの準備が着々と進んでいき、いよいよ本番だな、ここで演奏するんだ、というワクワク感がじんわり湧いてきました。
やがて、ステージには打ち合わせをする人、ウォームアップする人、、、などメンバーが徐々に集まりはじめ、そして弦や管打の入り混じった音がホールに響きだします。
この雰囲気がいいよなあなんて客席で浸っていると、ステージ上の空気が本番に向けて何か変わっていくようで、ワクワク感がアセリへと変化し、あわてて楽器をかかえて舞台に上がりました。

照明が入り、リハーサルが始まります。
普段の練習会場と違い、このホールでは残響の感触も伝わってくるし、それに自分の音がしっかり聴こえてきます。こんなステージで楽器を弾くのはホントに気持ちがよくて少し上手くなったかと錯覚してしまうくらいです。
ただ、他のパートの音が普段の練習ほど聴こえてこないような気がしました。
ホールの構造が音を客席に向けて反射するようになっているからでしょうか。
強弱やテンポ、曲のイメージなどギリギリまでチェックが続けられましたが、終始原田先生の穏やかな表情とユーモアのある指示で、張りつめた中にも笑い声が出るリハーサルでした。

13:30の開場より1時間近くも前からお客様が並び始めました。
先頭に並んでいた方は、「ama-oke公演聴歩きの会」のみなさまだそうで、当オケの定演には以前から来ていただいているそうです。

その後もお客様は絶え間なく来場され、2階席まで埋まっていきました。

開演直前、
ヴェルディ、プーランク、ブラームス、あと1回だけ弾いておしまいか、とか、
脱水状態で倒れないだろか→お茶飲んどいたほうが良かったか→でもトイレに行きたくなったら困る、とか、
取りとめもないことを思っているうちに開演時間となってしまいました。

そして開演、
指揮者が登場しあいさつをして演奏開始の瞬間です。
あー、ついに始まってしまった・・・の一語に尽きます。
「もう後戻りできない」という言葉は、まさにこういう時のためにあるとしか思えません。
       :
       :
演奏に対する感想は録音を聴いてそれぞれ感じていただければと思います。
       :
       :
高揚感と緊張が交錯するなか、弾くぞという思いが空回りして個人的には、あそこは指が回らなかった、ありゃりゃブラームス出だしの音程がヤバイ、など反省材料も多々ありました
でも終わってみれば、大勢のお客様の前で演奏できた喜びと、全員で半年間かけて造ってきたんだなあという充実した気持ちとで一杯だったことは言うまでもありません

わたしがご招待した方たちからは、2曲目が面白い曲だった、ブラームスはどっしりした王道の演奏の印象だった、などのコメントもいただきました。
音そのものは形として残らないけれど、人の心や記憶に残る音楽は本当に不思議で面白いと思います。

それから、昼食をとる余裕も無かったであろう演奏会係をはじめ、広報、会場、受付などなど各係の活動があってこそ成功した演奏会だと思います。いつも心より感謝しています。
満足感と反省とちょっとした筋肉痛を覚えながら、また次を楽しみに帰路につきました

                     スキムブルシャンクス(Vn)

 

11月4日の練習日記でご紹介しました、ベートーヴェンの七重奏組。
このたび、本番の演奏をYouTubeでお楽しみいただけるようになりましたので、ご紹介します。
Septet in E-flat major, Ludwig van Beethoven, Op.20 
http://youtu.be/oXu9gCsJSbI 

自分で行き届かなかったところは個々にいろいろありました。自分なりのpやfがあっても伝わるのはちがうんだということや、自分が思っているタイミングと実際に音が出るタイミングの遅れ、練習の中で他のメンバーに指摘されて頭では分かっていましたが、ほんとにそうなんだなぁと、録画を見てはじめて実感できました。

でも、見ていたら、みんなで心を合わせようとしている雰囲気や、みんなで練習していたあのころの気持ちや、本番のときの、ああもっとこうしていたいけどもう終わっちゃうのという感覚を思い出しました。
この仲間とはまたなにかしたいです。
 
すごくたのしかった。
みんなありがとう。
Fgの3830です。
だいぶ経ってしまいましたが、室内楽演奏会の感想を投稿させていただきます!
まず、演奏者としての立場では、今回とても素敵な曲をやらせていただけて、大変楽しく、またいい経験になりました。
アンサンブルすることで、合奏では気付けていなかった共演者の奏者としての魅力やそれ以外の面での魅力も感じることができました。
(教えてもらったラーメン屋ほんとにおいしかったー今後も利用させてもらうね!ありがとう!)
つぎに、観客としての立場では、合奏では見ることのない団員の一面をみることができました。
この人がこういう曲を演奏すると、こんな感じになるのか…なるほど!
さあ、定期演奏会では、この人たちみんなと一つの曲をつくっていくわけだ、楽しみだ!
 
フィルハーモニーって、「調和を愛する」って意味ですよね。
調和するために、個々の魅力を知ることってとっても強力な手助けになると思うんです。
それが、この演奏会でいくらか得ることができたんじゃないかなって感じました。
 
次回があるとしたら、今回参加できなかった団員の方も、ぜひ参加してお互いをもっと知れたら面白いだろうなって思います!
 
霞ヶ関フィルハーモニー管弦楽団がより素敵な楽団に成長していきますように。
 
 
最後に、この日、打ち上げ二次会で始発まで残ってくださった皆さん、ありがとうございました。
TXで終電が早い&東京で夜を明かす有効なすべを持たぬ身としては、最高の過ごし方でした☆
まだまだ先のような気がしていた室内楽演奏会、終わってしまいました。

良い意味でも悪い意味でも、有志での手作りのイベントになったと思います。
演奏も、もっとこうしたかった、と思うところが残る人も多かったと思います。私もそうでした。
でも、参加した人たちにとって、今日ここにいてよかった、と思えるものではあったのではないでしょうか。
打ち上げにあんなに大勢が参加したのも、そのあらわれ? 早くもその夜には、次がやりたい、この曲やろうよ、という話で、いろいろ盛り上がりました。

個人的には、幸いにも自分たちの演奏の準備のために他グループの演奏が聴けないということがなかったため、それぞれの仲間たちの思いを受け取ったり、いいものを聴いた!と感じたりすることができました。

そして、前回の投稿のときも書きましたが、私たちのグループでは、シャルル・ルフェーブルの組曲を演奏しました。
木管五重奏をやろうとなって、メンバーが持ち寄ってくれた譜面の中にあった曲で、私はこれまで知りませんでしたし、他の団員も知らなかったようです。ウィキペディアの英語版と仏語版には記事がありますので、全く無名の方というわけではないにしても、今日の演奏会でやらなかったら、この曲には出会わなかったかもしれません。
私が別の場で室内楽を教わっている先生は、「音楽家は、作った音楽が忘れられたとき、ほんとうに死ぬ」とおっしゃっていました。つまり、今回この曲とご縁があって、演奏者や聴いてくれた人たちがいい曲だなぁと思い、そのことを覚えている今は、ルフェーブルさんはまだ私たちのあいだに生きているのだと思います。

当日の写真は、こちらから
https://picasaweb.google.com/kpo.nomaki.photo/2012?authuser=0&feat=directlink
3月3日、無事室内楽演奏会が終了しました。
しかし…「舞台には魔物が棲んでいる」と言いますが、室内楽にも棲んでいた…
この言葉、私は「練習でどんなに上手く行っていると思っていても、いざ本番で舞台に立つと不安や焦りからミスが出る」ことを指している、と捉えています。
それならオケの本番でも魔物が棲んでいそうなものですが、ここ数年遭遇したことはありませんでした。なぜか我が団は本番に強くて…(個人的にはミスはありますが、壊滅的なものではなかったし)
 
ところがところが。室内楽にはいっぱい魔物が…魔物がいた…!
魔物と言っても、要するに練習不足に起因するところが大きいのですが、それにしても「練習で一度も間違えなかったところ」を間違えたり、気を付けていたところをコロッと忘れてミスしたり。久しぶりに少人数で、かつ人前で演奏する緊張もありましたが、まさかこれほどまでに遭遇してしまうとは。
室内楽って楽しいけれど恐ろしい。自分の演奏技術や取り組む姿勢がダイレクトに表れてしまうのですね…とほほ。
 
練習含め総じて楽しかった今回の室内楽演奏会でしたが、反省する点が山のように出てきた、というのが本音です。精進しなくてはなりません。
これから霞フィルは10月の第10回記念演奏会へ向けてスタートを切りますが、そのあと、年末にまた室内楽演奏会を実施したいと思っています。
今度は宣伝もそれなりにやって一般のお客様もお招きし、がっつり練習もして。
室内楽を練習、演奏することはアンサンブル能力を高め、ひいてはオケ曲にもとても良い影響を及ぼすでしょうしね。
 
なによりこのままでは悔しいぃぃぃぃ~(笑
オケの練習も室内楽の練習も(欲張りですが)頑張ります!頑張ろう!
4/24は第6回定期演奏会。
 演奏会会場が都心から離れてはいたものの、天候が良かったこともあり、大勢のお客様にご来場頂きました。
 誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

 第6回定期演奏会は、初めての林直之先生指揮による、初めてのスプリングコンサートという位置付けで開催致しました。
 これまで年1回の定期演奏会を開催してきた霞ヶ関フィルハーモニー管弦楽団にとって、今回の演奏会の開催は、大きなチャレンジだったと言えます。

 演奏するのがなかなか難しいモーツァルトやシューマンをどこまで完成させることができるか、まさに試行錯誤の繰り返しではありましたが、演奏会に向けて団員のモチベーションが上がっていく様子や、本番直前の緊張感のある練習の様子を見ていると、春の演奏会は、当団にとって非常に良い刺激になったと思います。

 本番の演奏終了後、会場にいらしたお客様から大きな拍手を頂き、また、アンケートでもたくさんのコメント(=応援のメッセージや厳しいご指摘)を頂きました。
 こうしたお声に少しでも応えられるよう、また、これからもいろいろなお客様に霞ヶ関フィルハーモニー管弦楽団の音楽を聴いて頂けるよう、団員一同切磋琢磨をしていきたいと思いますので、今後も暖かいご声援を頂けますと幸いです。

(幸せの団長)
第5回の節目の演奏会を大成功のうちに終えて、少しだけ燃え尽き症候群になっていました。久しぶりの日記の更新になってしまってごめんなさい。

第6回演奏会に向けて、更なる活動活性化と技術力upを目指し、年2回演奏会体制を進めてみることにしました。
今後も細く長く密度濃く活動してまいりたいと思います。


■第6回演奏会情報更新しました⇒こちら

世田谷区玉川区民会館 ホールにて 平成20年室内楽演奏会 を行いました。

団員による10組(団員とその友人知人を含む)の団体でプログラムを構成し、普段のオーケストラとは違う
室内楽を演奏者自身も、聴き手となる団員自身も楽しむことが出来ました。

北風の冷たい日であったにもかかわらず、会場に足を運んでくださった方々には心より御礼申し上げます。

この日の写真については、後日「霞フィル写真館」にてご覧いただけるよう準備をしたいと思っております。

開催形式や時期については、試験段階であるこの「室内楽演奏会」ですが、私たちにとっては技術の向上の場であると同時に、お客様との接点を築く場でもあります。
今後とも、お一人でも多くの方々に霞ヶ関フィルの活動を知っていただくためにも様々な面の検討を進めて行きたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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