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練習日記

霞ヶ関フィルの山あり谷あり飲みありの練習日記です。

5月28日、練馬文化センター大ホールにて第17回定期演奏会を開催致しました。多くのお客様にご来場賜りましたこと、この場を借りて心より御礼申し上げます。

霞フィルの日記を書く機会を頂きましたので、本番の演奏を自分なりに振り返ってみました。

シューベルト/劇付随音楽「ロザムンデ」序曲
ブラームスの1番もそうですが、誰もが知っている有名曲を弾くのは少しドキドキしました。プログラム最初の曲であり、また私自身演奏会では初めて弾くということもあって、緊張しながら弾き始めた序奏でしたが、アレグロの軽快なリズムになる頃には楽しい気分で演奏することができました。

シベリウス/交響曲第7番
シベリウスの交響曲第7番と言えばトロンボーンのソロ!個人的にはdivisiで分かれてヴィオラがメロディを弾く所が大好きで、本番も上手く弾けたと信じています(笑)

ブラームス/交響曲第1番
1楽章冒頭ティンパニの『ドン、ドン、ドン』と続くリズムが印象的ですが、霞フィルのリズムは他の演奏より少し早めな所が新鮮でした。また、珍しく1楽章の後に拍手を頂きました。
2楽章では、コンマスのソロやオーボエ、ホルンのメロディが美しくて、聞き惚れていたらうっかり弾くのを忘れそうに。
3、4楽章フルートをはじめとした管も綺麗だし、弦の音も聴こえて、『やだなぁ、終わりたくないなぁ』等と思いながら最後まで楽しく演奏することができました。

アンコール曲:シューベルト/劇付随音楽「ロザムンデ」第3幕への間奏曲
オーボエとクラリネットの美しい掛け合いを聴きながら、気持ちは片足半分アルコールへ。

最後は打ち上げでしっかり打ちあがって参りました。

高橋先生が本番前のリハーサルで『音楽を楽しみましょう!』と仰られたことが強く頭に残っております。その言葉通り、楽しい音楽の時間を過ごすことのできた1日でした。

演奏会にお越し頂いたお客様を始め、演奏会の裏側で様々な係やパートのトップ陣、運営の方々の頑張りと支えがあったからこそ無事に終えられたのだと思っております。
皆様、どうもありがとうございました。

また、愉快な仲間たちが勢揃いの霞フィルをこれからもよろしくお願い申し上げます。
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前回に引き続き、西大島で練習でした。
「プロはそんなに沢山練習できないけど、アマチュアは、同じ曲何度も合奏できる!その曲をいっぱい知れる時間があるんだ」
先生がシベリウスのとき、おっしゃったお言葉です。ほんまにほんまにそうです☆だから、一回一回大事にしなきゃですね。

さて、本題。ロザムンデ→シベリウス→ブラームス4&1楽章の順にやりました。ティンパニさん初登場!やはり音楽が引き締まりますね!少し大人びて感じましたが、前回同様いやそれ以上に吸収力のはやさと懸命な姿勢に脱帽。今期もよろしくお願いします。

<ロザムンデ>
ffは、倍音を増やすイメージでffらしさを出しましょう
他に印象的な指示が以下
・最初のandanteははやめの設定で、長い音符は1音1音にならず音楽の流れを意識して演奏しよう!
・例えば16 17小節のfpアクセントは、1回目は差し迫るイメージで2回目はやや落ち着いた感じで 同じように演奏しない。同じ音形は同様です。
・Iの前に木管やホルンで出てくる スラーの中にアクセントがある音形は、まずフレーズ優先でその上でアクセントをつける(アクセントを意識するがあまり走らない)

〈シベリウス〉
全体的な構成ついて再度説明がありました。以下情報は、今後 賛助出演くださる皆様に共有できるといいですね~ってことで自分なりに纏めてみました。

《1楽章》(最初からF前まで)プロローグ
・最初のテーマ→「故郷」
・60小節目から→「suomi」この曲が最も伝えたいこと
・D→「嘆き」のテーマ
《ブリッジ》J前まで
《2楽章》J~Nの2小節前まで
《3楽章》N2小節前~408前
テーマは「牧場」
《4楽章》409~
テーマは「奮起」
・Xの後のアダージョ→「suomi」
・Y→「嘆き」のテーマ
・Z~第一主題再現(「故郷」)

〈ブラームス〉
4楽章を細かめに→1楽章の一部の順に行いました。
全体的には、指揮をちゃんと見て音楽の流れやテンポの変化にちゃんと反応することと、ペザンテを大事にし決して「楽しげな雰囲気にならない」ことが大事と感じました。以下に頂いた指摘の何点かを記載します。(言葉が拙くてごめんなさい(涙))
《4楽章》
・A~ →緊迫感をより意識!弦楽器もよりはっきりと。
・28小節目の3拍目→決める!
・B~→メロディがホルンからフルートに変わったときは、音色に工夫を
(メロディもっと綺麗に吹けるよう頑張れます!(⌒-⌒; ))
・61~→フレーズは長く!(2小節ずつならない)
・D~→アニマートです。テンポ上がります
・H4小節目~→ラルガメンテ
・K~→アニマート
・407~→ここも指揮をしっかり見よう!(410の2拍目から前向かう感じ)
先生を招いての管分奏、弦分奏でした。
管分奏での印象的だったことをいくつか書いてみます。

ロザムンデは、軽快に、ということ。シューベルトの譜面はともすると重く演奏するように誤解される書き方になってしまっているが、それは望まれていることではないと。

シベリウスでは、音楽を円運動で感じるとよいことを紹介していただきました(シベリウスに限ったことではないが)。円運動は3拍が均等ではなく、一拍目に勢いが必要で、二拍目はその勢いで軽やかに、三拍目は次の一拍目に着地、到達するする感じ。その円が大きくなったり小さくなったりして、途切れることなく音楽が流れていく感じがイメージできるといい。

ブラームスは、冒頭のテンポ設定について、かなり重くゆっくりによく演奏されるけれど、そこに疑問を呈していました。この点について指揮の高橋先生も同じ考えで、冒頭部が最後に作曲されたこと、何に対するun poco sostenuto なのかの考察等から、それに相応しいテンポにする、と以前の合奏で説明していました。そのことを知ると、「そういう指揮者と演奏したいですね…」ともらしていて、常に勉強している指揮者と練習できるのは本当に幸運だなあと再認識しました。

ブラームスの頃の譜面には「書かなくても音楽的に奏者が当然こうする」という前提でわざわざ書かない強弱があるということ。またその前提の上で考慮された強弱がつけられていることがあるということ。
以前あるオケの分奏で、「ここ大きくしたくならない?」というようなことを言ったら「譜面に書いてないので」と一蹴されて、あらら〜^^;と黙ったことがありました。
書かれていないものを、やらないほうがむしろ作者の意図から離れる、という事実を知っていることはとても大切ですね。

譜面に縛られた窮屈な演奏ではなく、譜面を楽しく読み取った、生きた演奏をしたいですね!
桜が咲いたとはいえまだまだ夜は冷えます。今日は先週の分奏もふまえて、先生の指揮で全奏でした。

最初はシベリウスの7番。
わたしはやったことのない曲ですが、きいたり弾いたりしているうちに大好きになってきました。北欧の力強い曲です。
最初ところどころ取り出して練習しながら、構成を先生が解説してくださいました。ここから3楽章なのかーとか、勉強になります。この曲ビオラに珍しくたくさんメロディーがあります!嬉しいけど緊張…。そのあとで最後に一度通しました。解説のあとだと、全体の流れがわかりやすい気がします。とはいえ神経を使ってヘトヘト…

そのあとにブラームスの一番、4楽章と1楽章をやりました。弓順などの細かい部分も先生がみてくださいました。重厚な音を出すのは難しいです。要練習だなあと思いながら、こちらはあまり時間をかけずに終了。

まだまだ練習はじまったばかりと思っていましたが、実は本番まであと2ヶ月。
がんばっていきまーす。
2月11日は、高橋先生との初合わせでした! そして、私、初の練習日記を書いております(汗)

最初に、シューベルトの「ロザムンデ」序曲。 
高橋先生より、「雰囲気は出ているけど、音程が。。」とのコメントがありました。 
主旋律の1st Violinですが、fzの嵐!+ 和音が多いのです。若干言い訳になりますが、和音難しい~。しかし、ぼやいていても仕方がなく、とにかく、音程総復習せねば!です。

次は、ブラームス 「交響曲 第1番」
実は私、この曲前からやりたかったのです! というワケで初合奏楽しみにしてました。
演奏前に先生より、1楽章の速度標語など色々なお話がありましたが、その中でも1番印象に残った事といえば。。。
やはり、“芋洗坂係長”の話!
この交響曲を書いた頃のブラームスは、恰幅がよかったらしく、(つまりメタボ体型)ピアノを弾いた時に楽々ffがでる感じの大柄な方だったようです。イメージ的には、踊らせたらキレが良い!芋洗坂係長!あーゆうタイプだと思って、音楽はスピーディになるが音は軽くない(←重い感じで弾くのは難しいー課題です。)という二つを両立させてほしいとのお話がありました。 え?ブラームス=芋洗坂係長??(笑)先生表現がとてもユニーク♬ そして、スタッカートは、底板を鳴らすように!とのご指摘も・・・。

最後に、第17回定演のプログラムをもう一度演奏したい方、初めて演奏してみたいなど思われている方、是非一度、霞フィルの見学にいらっしゃいませんか? 団名よりお堅いイメージの人が多いと想像されるかもしれません。(笑)実は私もそんな一人でした。(笑)
練習後の飲み会は、お酒の飲める人飲めない人も一緒に楽しく過ごしています!やっぱり、呑みニケーション大事!飲み会は第二の合奏です(笑)お気軽にお問い合わせ下さい。 お待ちしておりま~す♪
演奏会実施のために欠かせない、ホール予約の顛末について書いてみたいと思います。

霞ヶ関フィルは2年に3回を基本のスケジュールとして定期演奏会を行っていますが、特定の市や区についた団体ではなく、拠点と言えるホールはありませんから、公立のホールで行われる抽選に参加しています。それ以外に、ネットで抽選に申し込めたり、電話で先着順で申し込めたりするホールも少数ながらあります。

まずは事前準備。
例年対象にしているホールについて、来年2月のための申し込みや抽選会実施要領を手分けして確認します。ネットに情報がありますが、詳細については電話で質問することも。まれに、改修中で申し込み自体が不可能という場合もあります。
その上で、1日午前の抽選会でだめなら(かつ、タイミングが合えば)同日10時に電話申し込みのホール、だめなら同日午後に抽選会が行われる別のホール、そこもだめなら次はネット抽選で結果が出る別のホール、そこもだめなら第4営業日に抽選会が行われる別のホール、というふうに、全体の流れを想定。それでもだめなら3月に再挑戦となります。
並行して、申し込みに際して記入すべき内容を参加者に渡せるように準備します。
そして、抽選会のためにホールに出向くことが可能な団員を募るわけですが、今年2月のカレンダーだと平日の実施となるため、勤め人にとってはなかなか難しい・・・。でも、手を挙げてくれた人、結果的にだめだったけれど参加を真面目に検討してくれた人がいました。

ここからは投稿者個人の話ですが、このたびはじめて、1日の午前の抽選に参加してきました。
8時半から9時の間に抽選会場に入ります。到着順は関係ないと聞いていたのでのんびり行ってみると、整理番号は50人中の49番。抽選に参加できるのは1団体から1人ですが、応援のために一緒に来ている人たちもいるようで、賑わっています。
9時に抽選会が開始され、まずは係の方によるあいさつと説明があり、「みなさま、ご希望の日が取れてお帰りになれますようお祈りしております」とのお言葉。そのあと箱の中に入った番号札をひとりひとり整理番号の順に引いていきます。みなさんに向かって「30何番とか40何番を引いて・・・」と念じ、出た番号が読み上げられるのを聞きながら48人分待ちます。
ついに自分の番が来て、残り2枚のうちの1枚を引いたところ、7番!
引いた番号順に希望のコマの申し込みを行うことになるので、うしろのほうの番号を引いたところであきらめて退場する方々も。

7番というのは微妙です。ホワイトボード上に示された空き状況によれば、(おそらく区の行事などで)先に埋まっているコマもあり、土日祝の大ホールが午前午後空いている日はわずか。「どうか、1番から6番の人たちが小ホールとか平日の大ホール希望でありますように・・・」と念じながら待ちます。
できることなら建国記念日の連休で追加練習を入れられたらいいだろうと思っていたので、狙っていたのは後半の土日。できれば土曜日。1718の土日はすでにふさがっています。
ひとりひとりの申し込みは係の方と1対1で行われ、付帯設備の相談なども入る場合があるため、さほど速やかに進むわけではありません。この間にも係の方が「いつの申し込みが終わりました」とその都度告知してくれ、ホワイトボード上の表でもコマが埋められて行きます。
そして、前の人は24の夜と25午前午後の大ホールを予約・・・。
ということで、24日土曜日の午前午後を予約することができました!

予約に至るまでも複数の団員の関与がありましたが、あとは、会計係さんが支払を、演奏会係さんが本番までの段取りをしてくれることになります。
第18回定期演奏会の曲目決定は、これからです。決定次第このウェブサイト上にて、そして、5月の第17回定期演奏会のプログラム上にてお知らせすることになると思いますので、どうぞお楽しみに。
いきなり寒くなった3連休最後の夜、テンション下がる間もなく本番直前練習参加です。 アンコール曲から開始。素敵な音色にうっとり。でもこれは秘密ですから詳細はカット。 次に新世界。 …は、またもや低音組からスタート。ドヴォルザークさん多くないですかね? いやでもありがたいんでがんばりますけどね。この新世界は全楽章いい曲!2楽章は故郷を思い出して泣きそうになるし、4楽章は個人的に中学3年の時に受験をほったらかしピュアなハートで頑張ったあの頃を思い出して泣きそうになるし、とにかく思い入れが…。 でも、泣いてる暇もないので少しでも良い音になるよう練習頑張ります。 次にモーツァルト。 先生とコンマスからモーツァルトを弾く心構えをひとつ。 これは重要!きざみもフォルテもあくまでもモーツァルトなんだと、ベルサイユ宮殿とマリーアントワネットなんだと(個人的見解)、思いながら弾きます。 そしてカルメン。 先生が曲や音のイメージをカルメンの話からわかりやすく面白く伝えてくださるので、イメージしやすく弾けます。1組ど頭は、チェロ大活躍のあの曲。カルメンの死を予感しながらとのこと。 む、難しいけど気合入れて頑張るぞ。 わたくし自身、組曲って色んな曲があるのでなかなか曲入ったときに乗り切れなったりということが多々あるのですが、このカルメンはどの曲も濃い~キャラが出ていて入りやすいと思います。 あと、色んな楽器のみんなのソロがあって面白い!弾きながらうっとりしてしまったり。 そんなこんなであっという間に本番まであと練習1回! 最近突然寒いし、みんな体調に気を付けていい本番にしましょーう(^O^)p
前回に続き、森下文化センターでの練習でした。ホールが広いと、贅沢にスペースを使ってセッティングしたくなってしまいますが、遠いと演奏しにくいので気を付ける必要がありそうです。

今日はハープの三村先生が来団され、ハープとの初合わせでした!高級感のあるハープの音が入ると、オケ全体の音がグレードアップする気がします。とくにカルメン第一組曲のIntermezzo、アンコール曲のフルートはじめ木管楽器とハープの合奏が愛情あふれる感じでとても美しかったです。ハープの音色に恥ずかしくないようなオケの音になるようにしたいですね。

練習日記を書くのは初めてなので、今日は先生の名言録を一部残しておこうと思います。
「死の音楽」の激しさ:カルメン第一組曲Prelude冒頭。弦楽器のトレモロは弓元から激しく弾く。
「運命に抗うこと」と「抗い難さ」の闘い:第一組曲Preludeの最後。旋律は抗う(前へ)動き、低音の四分音符は動かしがたい運命を表す(テンポキープ)。
「君が代」ではなく「マーライオン」:Aragonaiseの110あたりの木管楽器の下降音型。息のスピードについての指示。文字にすると意味不明ですが、管楽器の方はお分かりになるかと…。(息のスピードで音が全然違う、というのは弦楽器の私にはとても興味深いです。弦楽器の弓の速度のようなものでしょうか。)
「闘牛と愛の歌の区別」:第一組曲LesToreadorsのCの前後の区別。愛を語るときには闘牛の勢いはいらない、ということでCの前で一回収めて別のムードにする。
「悪者が勇気を出している音楽」「みつかったらばれるからこっそりと」:第二組曲Marche des contrebandiers. 

そのほか「耳元でふっと愛を囁く」、「待ってないで誘惑する」、「喘ぎの音楽」など、カルメンならではの愛情表現がたくさんありました。みなさんが楽譜にどうやって書いているのか気になるところです(笑)。
イメージを共有することで音が変わるのがオケの面白いところだと思うのですが、先生の話すイメージはとてもわかりやすい&記憶に残りますね。これが本番でお客さんに伝わるように演奏できればいいなと思います。
今日の練習は森下文化センターでした。初めて利用しましたが、広くて新しい木の匂いのする練習場でいい感じでした。

先週の弦分奏に参加できなかったこともあって個人的には久しぶりの練習となりましたが、エキストラの方々もたくさん参加してくださり、低弦も充実して、なにより回数を重ねて余裕をもって演奏できるようになってきたことで、練習もさらに楽しくなってきました。弦のみなさんは、弦分奏の成果が出ていたのでしょうか?

新世界は高橋先生が、この曲が作曲された背景やドヴォルザークの逸話を色々と話してくださり、ふむふむφ(..)
イメージが持てると演奏もやり易くなるのでイメージを持つということは大切なことですね。作曲家に寄り添った演奏がしたいなぁとあらためて思いました。

1、3楽章を重点的にやりましたが、3楽章は楽譜で見ると大したことないのにこの上なく難しい楽章です。特にバイオリンパートは個人練習では限界がある部分なので、合奏の機会にきちんと消化する必要がありますね。今後も集中して合奏に挑みます。
1楽章については音色についてや音楽の流れについて色々と指摘を受けました。こちらは個人練習でも改善できるので、次回までの課題とします。

本番まであと一ヶ月と少しですが、そろそろ本腰をいれて練習したいと思います。今日はアンコールの練習もありましたが、素敵な曲でした。
次回の練習はついにハープ奏者ご参加ということで楽しみです!
8月最後の練習でした。
前回の練習時の残り2か月というのもだいぶ近づいた感じがありましたが、今回であと1か月半と考えると、目の前に来たとより強く感じられます。

<新世界>
前回取り上げていない3・4楽章を。時間としては3楽章の方がより重点的に取り組みました。

3楽章のスケルツォは、3拍子の中でも2拍子のフレーズが出てくるヘミオラもあり、スラブ舞曲にも通じるドヴォルザークらしいリズムを感じるところです。
そうはいっても、3拍子と2拍子が同時並行だったり、それぞれの中でもシンコペーションの関係にあったりと、合わせるのがやっぱり難しいですね。(出番はないので見ていただけですが。)

団員指揮の練習でも同じような話がありましたが、知っている曲だからこそ、先入観や慣れに頼らず、新しい気持ちで作っていくことを大事にしたいとつくづく感じます。
メトロノームを使ったりとか、スコアを見たりとか、基本的なことの積み重ねが活きてくるのかなあと、そういう印象を持ちながら聞いていました。

4楽章は総集編。1楽章から3楽章のいろいろなメロディーが出てくるとのお話や、それぞれの楽章の雰囲気も思い返しましょうという趣旨のご指摘もありました。
循環形式というとベートーヴェンとかフランクとかが有名ですが、この曲もそういう思いで聴くと新しい発見があって面白かったです。
ちなみに、1楽章の主題は、2楽章にも3楽章にも出てきますね。これまでの練習でも指摘がありましたが、改めて見返してみると個人練習に取り組むときにも新鮮な気分になります。

<カルメン>
今回は第1組曲を取り上げました。劇中のアリアや合唱を中心に取り上げる第2組曲とは対照的に、ひたすら前奏曲や間奏曲が並んでおり、唯一の例外が1幕のセギディーリャ(オペラではカルメンが登場するハバネラの少し後でカルメンがホセを誘惑するシーン)という構成です。
組曲版の「前奏曲」は、たしかに1幕の開始直前ではありますが、オペラの前奏曲は「闘牛士」として知られる曲の後に演奏される部分です。組曲しか知らなかったときは気にならなかったのですが、オペラを見てしまうと、「闘牛士」が終わった後に再び前奏曲に戻って延々と繰り返されそうな気がしてしまいます。
この「前奏曲」は運命の動機と言われるライトモティーフで、この後に起こる不幸をこれでもかと予告しています。オペラの場合だと、大げさにやりすぎるよりは、淡々と不吉な感じを奏でる方が不幸がより強調されるのではと思っていますが、組曲としてやる場合には大げさにやるような演奏の方が好きです。

他の曲についても書きたい気持ちはいろいろありますが、それはまたの機会に譲るとして、練習後の飲み会での先生との会話から思ったことを。

ご存知の方も多いでしょうが、オペラの結末では、カルメンはホセにナイフで刺され息絶えます。一見すると、もはや自分に愛情を向ける可能性が微塵もなくなったカルメンに絶望したホセが凶行に及ぶという構図です。
しかし、このとき、カルメンは自らが死に向かっていることを自覚していたのか、という点は議論の分かれるテーマかもしれません。彼女の人生は、意図せず不意に絶たれてしまったのか、それとも(殺されるという構図とはいえ)むしろ自ら死を選び、このような結末を迎えたということなのでしょうか。
どう解するかによって、カルメンという女性像も大きく変わってきそうですね。皆さんはどのように思いますか?

ちなみに、オペラでは、ホセは新しい土地に一緒に行こうと懇願していますが、原作ではより具体的に、アメリカに一緒に渡ろうと提案しています。
選曲をするときには(少なくとも私は)まったく気づいていませんでしたが、新天地を求めようとした(おそらく訪れることのなかった)ホセと、新たな土地で作曲・教育に取り組んだドヴォルザークに思いを馳せるのも、これまた1つの楽しみにできるのかなと思っているところです。
8月6日は、7月30日の弦、管の分奏を経てからの合奏で、新世界の1、2楽章と、カルメン第2組曲を練習しました。
それぞれ、表現を少し丁寧に見直しました。

[新世界]
三点、アクセントと調性と音色に関して書きます。

・アクセントについて
初合奏の時に、指揮の高橋先生が自筆譜で確認してくださったドボルザークの細かく書き分けた各種アクセント記号やフォルツァンド記号の違いを共有し、それを意識した演奏を目指していますね。
気をつけたいと思うのは、アクセントを「ただ記譜どおりの強さにする」のではなく、それによってもたらされるリズムの「感覚的な気持ちよさ、おもしろさ」を消化していたいということです。
そもそもそれが無ければ、細かな違いなどもはやなんの価値も無くなってしまいますね。
新世界とはアメリカのことであるとは言っても、黒人霊歌や「ハイアワサの歌」というインディアンの英雄叙事詩、ドボルザークの故郷チェコ、ボヘミア、といった原始的、民族的なイメージが強いです。洗練された西洋音楽にとって異質だからこそ面白くて味がある、それらの独特なリズム感覚を今一度、想像しましょう。それがなければ自然な歌になりません。
ポイントは、このアクセント気持ちいいだろうか?と問うことだと思います。
具体的なアプローチの一つとして、もしそのアクセントがなかったらどんな演奏になるか想像するもしくは試してみて、その違いから魅力を理解するという方法があります。
なんだか譜面に書いてあるから機械的にアクセントつけてるだけ、という所はぜひ見直してみてください。

・調性について
1楽章で「115小節から愛のE dur」と指摘されましたが、美しくて優しいGisが出せずすみませんでした。美しいE durの音階が鳴らせるように練習して来るので、次回は愛のE dur を実現してみせますね。
同様に、例えば、1楽章32小節〜はE moll、2楽章7小節〜はDes dur、46小節(練習番号2)〜はCis moll、54小節〜もCis moll、90小節(練習番号4)〜はCis dur をそれぞれ美しく鳴るように練習してからさらうと旋律や和音が難なくいい音で気持ちよく鳴らせるようになるので、音に違和感を感じる方、自信のない方はぜひとも試してみてください。
音感や技術の不足は、調性を確認することでかなり補えます。

・音色について
よく知られている曲だけに、お客様も大変な期待を持って聞きにいらっしゃることと思います。特に木管楽器はその美しい旋律を美しい音色で奏でることが当然のように期待されてしまいます。その高い要求をできるだけ裏切らないために、やはり例えばプロの先生に個別に教えを乞い、正しい奏法、適したリードを準備するといったことが必要なのではないかと思います。アマチュア奏者の独特の音色が一般聴者にとって聞くに耐えないことは少なくないと思います。


[カルメン]
密輸入団の行進の練習番号Gの三連符のところ、ノンビリ吹いてすみませんでした。繰り返し練習していた時のある瞬間に一気に切り替わったことから察するに管分奏でやっていたのですね、やはり欠席したことで足を引っ張ってしまうことになってしまっていたようです。
ハバネラではチェロが色香と同時に死の運命の暗示の雰囲気を持たせる方法、フルートとクラリネットが男を誘惑する手練手管^^を伝授されましたね。
ノクターンでは、ミカエラの勇気、覚悟、そして祈り…
この日の練習では、各所にあてられた具体的なセリフを確認してそれにふさわしい表現に近づけました。

ぼくは半年くらい前にやっと初めて歌の音源を歌詞の対訳を見ながら聞いたのですが…やはり器楽のどんな名演奏を聞いても分かり得ない歌だけが持つ特徴があり、旋律やリズムの魅力がとても自然に理解でき素直に感動できました。器楽演奏では声楽の奏法を完全に模倣することがいい演奏になるとは限らないため、どんな名演奏でもオペラそのものとは違うものにならざるを得ません。正直、器楽のセギディーリャにはぼくはあまり魅力を感じていませんでした。ですが歌の魅力を知ってから器楽の演奏を聴くと、歌の特徴が想起されて器楽の演奏もものすごく楽しんで聴けるようになりました。
器楽の演奏だけで曲の要素の全てを理解するのはよほど優れた感性をお持ちでない限り難しいと思います。
どう表現すればいいかよく分からないとかリズムが難しいとか思っていた過去の自分が、歌を聞いた今思い返すと大変滑稽に感じます。
まだの方は器楽のどんな名演奏よりもまず歌を聞いてみてください。

音源が入手できない方は以下のリンクを利用してください。(このリンクは第1幕の音源ファイル。そこから他の第2~4幕の音源ファイルにリンクしている。)
http://youtu.be/UosSQO4o7m0  
カルメンのオペラの音声と、その進行に合わせて歌詞と対訳が表示される動画です(パブリックドメイン)。
芝居の画像がないのでつまらないかとあなどっていたけれど…すごく分かりやすくてよかったです。
やはり歌詞は音楽の意図を理解する上でかなり重要です。ハバネラ、ノクターン、セギディーリャは特にものすごく印象が変わりました。

参考までに一例、ハバネラが始まる直前のカルメンのセリフ:
「あんたに惚れるのはいつかって?
さあね そんなの知らないよ
ずっとないかも知れないし
明日かも知れない
でも今日じゃない それは確かだけどね」

----------
オケ版組曲の各曲が、オペラ音源の何幕の何分から始まるかのメモ↓

1.プレリュード
1幕-02:22(音楽のみ)

1a.アラゴネーズ
4幕-冒頭(音楽のみ)

2.インテレメッツォ
3幕-冒頭(音楽のみ)

3.セギディーリャ
1幕-47:30(歌)

4.アルカラの竜騎兵
2幕-冒頭(音楽のみ)
2幕-21:33(歌)

5.トレアドール
1幕-冒頭(音楽のみ)
4幕-05:15(歌)

6.密輸入団の行進
3幕-02:32(歌)

7.ハバネラ
1幕-20:06(歌)

8.ノクターン
(ミカエラのアリア)
3幕-22:47(歌)

9.闘牛士の歌
2幕-08:57(歌)

10.衛兵の交代
1幕-09:33(歌)

11.ジプシーの踊り
2幕-02:01(歌)
6/11江東区文化センター サブ レクホールで 今期初高橋先生合奏が行われました。

各曲演奏する上でまず念頭に置いておくべき事などの分かりやすい説明がありました。
(特にフィガロは古典という事もあり、、)
全体的に 音源で聞き慣れてしまっているテンポ設定やアーティキュレーションは楽譜通りじゃないものもあり、もう一度楽譜に書いてある事をちゃんと表現することの大切さを再認識しました。

フィガロの注意点としておっしゃっていたのは
○まず4拍子である事を忘れないことと、(テンポの関係で2つ振りではありますが)
○カデンツを意識すること 走らないこと ただし 発音自体が緩まない!
全ての曲において大事なこと(当たり前の事)ばかりですが、そういった事を意識して音楽に取り組む良い機会ですね。

また、カルメンはテンポ設定が場面場面で大きく変わるのですが、自分は特に先生の指揮より前に行ってしまう傾向があったのは大いなる反省点。指揮 コンマスをしっかり見て各パートとの音楽の会話に集中できるくらいしっかり譜読みしてくる事は勿論の事 やはり とびっきり情熱的な音楽を作って行きたいですね。長い道のりですが頑張ります。

新世界については、もう言わずと知れた名曲ですから 曲を知り尽くしてるからこそ 楽譜に忠実に というお話が随所でありました。エッ そんなとこに スタッカート!? スフォルツァンド!?楽器の都合上見逃されてしまいがちな記号にも おそらくドヴォルザークさんのなんらかの思いがあるはずなので それをどうすれば楽器で表現できるかを模索していく必要がありますね。

以上、個人的に 高橋先生合奏初参加で 緊張で手が震えましたが^^;
とても楽しく勉強させていただいたとともに、練習意欲が湧いてきました!
今後ともどうぞよろしくお願いします。
少し時間が空いてしまいましたが、5/14に弦分奏が行われました。
この日は第16回定演にむけた初回全奏を翌週に控えているなかで、
団員指揮のもと練習でした。
思うように弾けない部分がありましたが、個人練習すべきポイントを確認しながらすすめました。

そんな初回弦分奏ですが、嬉しいことに何人もの方が練習を見学されていました!
入団を決めてくれた方もいらっしゃいました。

さて、今回の定演はモーツァルトのフィガロの結婚序曲、ビゼーのカルメン組曲、ドヴォルザークの新世界というプログラムです。
ドイツの三大Bといえば、バッハ、ベートーヴェン、ブラームス。
対抗してフランスの三大Bを作るとしたら、ビゼーが入るんじゃないかな…他にはベルリオーズと…誰になるんだろうか?
なんて思いながら、練習を頑張ってまいります。弦セクションリーダーでした。
年末最後の練習は、各曲通しとポイントピックアップして合わせました。
録音を聞いてみましたがかなりよくなったところもあって、いろんな人の努力の跡が見えて自分もがんばろうと思いました。

音楽とただの物理的な音の違いは、奏者の伝えたいメッセージや感情や情景があるかどうか、という考え方もできるかなと思っているのですが、残念ながらまだ、こりゃ魂入ってないただの音だな~と感じるところがありますよね、ぼく自身も「このフレーズの魅力がよく分からない…」というところが実は少し残っていて迷走していますが、もっとよく考えるなり人と話してみるなりして、ちゃんとすべての瞬間を人間の奏でる音楽にできるように、がんばっていきましょう!

もう時間もないですから、お互いに思っていることを話したりアドバイスをしあったりして、みんなで協力しあって効率的に高めて行きましょう!そこが気にされている、ということが伝わるだけでそこをよくしようと考えるので絶対演奏の質は上がります。



録音を聞いて、個人的に各曲をどうしたいと思ったか、書いてみます。

[ウェーバー]
オペラの序曲だけあって、これから始まる劇への期待を持たせる、わくわくする曲ですね。
深く美しいドイツの森。魔弾を求めて向かう悪魔ザミエルのいる不気味な狼谷。マックスを想うアガーテ。沈む彼女を励ます従妹のエンヒェン、最終的に至る大団円。
劇の音楽は、具体的なシーンを想像して命を吹き込みたいですね。別に実際のシーンを知らなくても自分の想像で大丈夫。想像すると、だったらこうしたいな!と音楽が見えてきますよね。
今の演奏は、何のシーンも想像しないで音だけでさらってるところが結構残っていますね。自分たちもお客さんももっとわくわく楽しくなれるように、音符の向こう側を想像して演奏しましょう!

[モーツァルト]
ウェーバーやチャイコフスキーと違って、具体的なシーンや感情や情景というより、音楽自体、音符自体の美しさや楽しさや躍動感などを感じてそれを伝える、というものと思います。
特に二楽章で顕著ですが、正確に、間違えずに、ということが優先されて美しさを感じているか疑問を感じるところが結構残っていますよね。
休符があってもフレーズをとぎらせないで、音楽的な緊張が高まっていくのを大事にして、大切な音をしっかりと鳴らせると、拍感がちゃんと出てその結果正確に聞こえる、というのを目指したいです。
モーツァルトの音楽って、優雅で美しいから、なんだかお上品におとなしく演奏してしまいがちですが、彼モーツァルトってユーモアたっぷりでびっくりさせるの大好きですよね。演奏するときに、モーツァルトが自分の横に立って見ていると想像して、彼に「そうそう、これ、面白いでしょ!?フフフッ」と笑ってくれるような演奏ができるようにがんばりたいです。

[チャイコフスキー]
曲自体の表現がおおげさなので、どんな感情をお客さんに伝えたいかを考えないと、あほらしいコントみたいな演奏になりがちな曲。難しいですね…。

1楽章は、たちはだかる過酷で理不尽な運命に恐れおののき苦悩する自分とそれでも奮い立たせ孤独な戦いに向かう決意をする自分の間で何度も揺れる…大人なら誰しも運命に挑戦した経験があると思います。そのときの感情を共有できるような演奏にしたいですね!
既に結構できていると思いますが、「このフレーズは苦悩か?意志か?」ということをはっきり認識するとさらにもっと劇的でおもしろい演奏になるかもしれませんね。

2楽章は、戦い疲れ切った心に浮かぶ幸せな空想となお襲い来る悲劇的な現実。嗚咽のような悲鳴のような叫びと幸福への焦がれるような憧れの激しい変化に涙が出るくらい切なくなりますね。
メロドラマは恥ずかしがってそこそこにしてしまってはほんとに恥ずかしい演奏になってしまいます。ちゃんと思い切ってこてこてのメロドラマにしましょう!「約束の6か月がたってエンパイア・ステート・ビルディングに期待いっぱいであの人に会いに行く…!」みたいなやつです。
最終的には悲劇的な運命によってついにうちのめされて死んだような状態になり、神や天使のような存在に温かく包まれます(たぶん)。
「このフレーズは悲しいか?幸せか?」ということをはっきり認識するとさらにもっと幸せな演奏になるかもしれませんね。

3楽章は、幸せな夢うつつの中で、麗しい過去の思い出を回想してる感じでしょうか。メリーゴーラウンドみたいにくるくる少し目まぐるしく少し狂ったように、そしてなんだか壊れてしまいそうに…。人生の素敵だった瞬間を懐かしむのって、はかなくて切なくて気持ちいいですね。
個人的にはまだちょっと理解しがたいところが残っていて難しいですが…もう少しで消化できそうな気もします。がんばります!

4楽章は、目を覚まして気力に満ちてついに運命に打ち克つ!…のでしょう。1~3楽章のドラマがしっかりしていると、大感動できそうです!(それができてないと何をそんなに大騒ぎしてんのって感じでしらけて眠くなっちゃいますね)
もう思う存分はっちゃけるのがいいんだと思います。お祭りですね。
英雄を称えるようなかっこいい感じにしたいですね!



なかなか楽器を練習したり曲について考えたりする時間を作ること自体厳しいと思いますが、音楽に対する、人間に対する敬意を持って、本番でお客様といい時間を共有できるようがんばりましょう!
寒くなりましたー! 年内の練習は今日とあと1回。 本番直前モードということで、今日以降の合奏ではすべて広い練習会場を使います。 そして、前方に空間を設けてセッティングしました。 だいたいいつも同じ狭いめの会場を使っていた今までとは、勝手が違います。 距離が違うし、響きが違う。 今日からなので、みんなの戸惑いが聞こえてきます。 今日と次回、年明けの2回はそれぞれ違う場所です。また違う音がすることでしょう。 そして、新宿文化センターははじめて利用するホール。 ステリハの時とお客さんが入ったときもまた違うことでしょう。 先生も、本番ではこうするみたいな仕掛けも入ってきて、いよいよという感じ。 でもご指導内容の中には今までに既に言われているところもあり、前に言われたらできたのに忘れたのかな。 聞こえ方が変わったこともあるけど、もっと周りが見える(聴こえる)といいかな。 もうあとはあっという間ですよ。 次回合奏のときには、第16回へ向けての選曲投票も行われます。何になるかなー?
しばらく練習お休みしてしまいましたが(すみません、汗)、久しぶりの練習参加。 今回の曲は、個人的にすべて1度やったことがある曲なのですが、全部好きな曲です。 本番まであと1か月ちょっとになってしまいましたから、気合入ります。 高橋先生のご指導は、練習途中私たちを笑わせてくださるのでとても雰囲気が良いです。 そんな中、モーツァルト40番からスタート。 この曲は、クラシックをあまり聴かない人でもどこかで耳にしたことある曲。 以前演奏したのはほぼ10年前ですが、指はまわらず、付点が甘い!・・・と、 チェロの先生に怒られたなーと思い出しながら弾いておりました。 相変わらず、4楽章のあそこは指が回ってない気がしますが・・・さらいます。 そしてチャイ5と魔弾の射手。 チャイ5は本当にいい曲(;O;)大好きです。 チャイコフスキーは、ユニゾンになるところがわりと多い気がしますけれど、 わたくし、ソコが好きです。燃えます。 これもまた、10年前に弾いた時には4楽章のシャープだらけの3連符に泣いた記憶が ありますが、今は余裕!・・・と言いたいけど言えない。これまた、よくさらいます。 そして、前プロの魔弾の射手は… チェロのあそこ緊張します。音しっかりとらないとかっこ悪いかも。 トップがん見でしっかり合わせたいですね。 そんなこんなで、練習終了。 いつものおなじみ中華でワイワイ。本当に、開始1分で大声で話さないと会話できないなんて どんだけ、みんな声大きいのでしょう。 本番までないてもわらってもあと1か月! 悔いのないように、いい演奏したいものですね。 では、みなさま風邪などひかぬよう頑張りましょうー☆ チェロ弾き
同じ時間帯、同じ場所の違う部屋で、弦分奏と管分奏を行いました。
弦はトレーナーの先生、管は高橋先生にご指導いただきました。

管セクション某団員からの感想:
先生のアツいご指導、特に表現の比喩が本当に面白くてためになります。理解しやすく、笑いとともに記憶に残りやすいです。ご指摘をいただいた後はサウンドがグッと変わるうえ、練習終了後も口笛で演奏曲を吹く団員が複数名。みんなもそれだけ楽しかったようですね。

すてきなチラシが出来上がってきて、ご披露されました。
挟み込みも始まっています。
宣伝もみんなでがんばっていきたいですね。
チラシはこちらよりご覧いただけます。  

練習場所が同じということは、セクションが違う人とも合奏前後で話ができるということです。本番まであと2ヶ月、さまざまな確認や打ち合わせも必要な時期となってきて、いろいろな会話がありました。

そして、11/17はチャイ5初演127周年だそうです!
団員指導による木管分奏でした。
メインのチャイコフスキーを重点的に,合奏時に先生からご指導のあった点を反芻しながらの練習。音の処理の仕方,フレーズの取り方など,少人数でお互いに耳を澄ませ揃えられるように意識しました。

ところどころ登場するややこしいリズムなども,ゆっくりめのテンポから繰り返し合わせることで精度を高めることができたのではないでしょうか。

特に,強奏の部分などは音量に気を取られて個々人の吹き方が粗くなると,音楽の輪郭もボヤけてしまいます。練習後には毎度へろへろになってしまうボリュームの交響曲第5番ですが,一気呵成の終楽章まで締まりのある演奏ができるよう日々の練習を積み重ねていきたいです。
今回は、楽章を絞った練習でした。特にモーツァルトは3楽章を入念にご指導頂き、
どのように弾いたらよいのか、的を得た的確なアドバイスのおかげで、自分でもここはこう弾いたらいいのかと、とても勉強になり楽しかったです。
他の楽章と比べ、短いながらも奥が深~い3楽章と痛感しました。まだまだ左手が追い付かず、その点はしっかりと自主練に専念し、
次回に備えたいと思います。チャイ5やウェーバーについても、細かなポイント毎に弾き方、終わり方もさまざまで、一つ一つをしっかり押さえる必要があります。次回の練習では、今回の練習での成果をしっかり出せるように、考えながら弾きたいと思います。
(某Vn弾き)
先生との2回目の練習。前回の練習で学んだことの確認をしつつ、各曲通しながら練習しました。
音楽の流れの中で学んだことを表現する…。むずかしや。。。
頭でイメージしてる音ともまだかけ離れているので、本番までに近づけていければと思います。(トップなのにごめんなさい)
練習会場があまり響かなかったこともあり、そういう場所での音の出し方も教わり、勉強になりました。
自分もまだできてないけど、ここは合わせるタイミング!で顔をあげて演奏してる人が少なかったかなと。先生がいろんな表情をしながら振ってくださっているのでそういうところを多くの人が共有できれば、もっといい音楽ができるかなと思いました。
譜面から早く抜け出せるよう、精進せねばと痛感。。がんばろ。。
昨年度にまさかの被災地出向で1年間釜石市におりました。
その間は楽器に触らない生活でしたので、
今回の復帰で実質1年半ぶりに曲に触れることになりました。
(そもそもホールが津波でメチャクチャになっていましたから、練習しようにもできない環境でした)

そして記念すべき復帰作が、第1回演奏会のメイン曲でもあるチャイコフスキーの交響曲第5番。
演奏したことがなくとも、曲を聞いたことがある人なら理解してくれると思いますが、
大変疲れる曲でまずは体力を付けることが重要です。
今回の練習も疲れ果てて練習後に倒れてしまいそうになりました。

しかし演奏し終わると、言いようのない高揚感に包まれる名曲でもありますので、
観客としてだけでなく、演奏者としても大変やる気を刺激されます。

本番までは意外と期間が短くて大変ですが、
可能な限り技術を磨いて、万全を期して舞台に臨みたいと思います!!
今日は、ウェーバーの「魔弾の射手」序曲、チャイコフスキーの交響曲第5番、モーツァルトの交響曲第40番と、本番で演奏するプログラムの全てを練習しました。
ビオラとチェロの見学者(各一名)が一緒に演奏してくださいました\(^o^)/

 今日の練習では、本番で指揮をしていただく高橋隆元先生に初めて振っていただきました!緊張しました~。

 具体的な処方箋や、ためになるお話満載の練習で、体感としてはあっという間。楽しい時間はすぐに過ぎてしまいました!

 練習でのエピソードは沢山あって枚挙にいとまがないのですが、その一つとして、楽譜どおり演奏するクラシック音楽で、アイデンティティーを表現する手段としてテンポの伸び縮みがあるというお話が高橋先生からありました。(正確に聞き取っていなかったらすみません)

 快速で進めて、終止形のところでおさめるテンポの揺らぎは、確かに西洋音楽らしいし、演奏者の個性が出ますよね。私は電車通勤をしているので、電車の運転っぽいなーと思いました。レールは決まってますけど、加速や、ブレーキかけるタイミングは運転手の技能が問われますし。止めるときに最初にブレーキをかけて、緩めて惰性で止まる感じもなんだか西洋音楽っぽい気がします。
 
 モーツァルトの交響曲40番については、作曲家の意図に忠実にやりたいこと、そのためランドン編集のベーレンライター版を演奏すること、今回は初稿(クラリネットなし)をとりあげることを、高橋先生が最初に話してくださいました。

これからの練習が楽しみになる練習でした!!
ついに第15回定期演奏会の練習が始まりました。本番は1月なのでこれから5ヶ月間のシーズンです。今回は団員指揮での初回合奏でしたが、こんなにいっぱいもりもり弾いたのは久々で2日後に左手が筋肉痛になりました(苦笑)。後半には疲れてかなり集中力も切れてしまいましたが、練習を進めていくうちにスタミナがもつようになれるでしょうか…
さて、今回はチャイコフスキーとモーツァルトの2つの大交響曲にウェーバーの序曲という超盛り沢山な内容です。物量に押し潰されないで、早いうちに周りに意識を向けられるようになりたいですね。
次回は早くも本指揮の先生の合奏です。今からかなりドキドキです。 それでは、頑張っていきましょう!
今期の練習では、砂町文化センターを使うことが何度かあります。都内のアマオケで活動している方ならご存知かもしれませんが、バスを降りて会場まで行く道は「砂町銀座」という古き良きたたずまいの商店街。おいしそうなもの、手頃なお値段のものなどなど、魅力的なものがいろいろ目に映りますが、練習前にはお買いものできないー!
一方、近い駅がないことから、バスを使わず歩いて運動不足解消の機会にしている人もいるようです。

ベートーヴェンの第2楽章、第3楽章、第4楽章と、ブラームスの第4楽章、第1楽章を練習しました。
新しいエキストラの方がいらっしゃり、金管セクションがフルメンバーとなりました。やはり違いますね。
ところで、一番よく使っている会場は東大島なのですが、違う場所を使うと、響きの違いを感じます。今日の部屋はなんとなく音がふわふわもやもやして聴こえる。ホールでの響きは当日朝まで分からないし、ステリハのときとお客さんが入ったあとでも違うのだから、いろいろな場所でやっておくのも悪くはないような気もしました。

早いもので、第14回演奏会まであと1ヶ月ちょっと。エキストラの方々のご参加も増えてきましたし、チラシ挟み込みの呼びかけもありましたし、これ以降の合奏はすべて先生指揮。いよいよ追い込みですね。 ゴールデンウィークが終わったら、きっとあっという間だと思います。あと数回、心を合わせて良い合奏をして、本番での良い演奏につなげたいです。
*演奏会チラシはこちらです♪ http://kpo.nomaki.jp/files/teien14-chirashi.pdf  (ブログの仕様でアクティブなリンクが貼れませんが、こちらのURLをコピーしていただければと思います)
今回の練習は管分奏です。ご指導頂いたのはクラリネットの西澤先生。
当団は普段合奏が練習の中心ですので、こういう機会はなかなかないチャンス。
是非活かして次の練習につなげなければいけないのですが、個人的には最近出張続きでまったくの練習不足。いつもまわりに迷惑かけてて申し訳ないです。
まあ、アマチュアオーケストラやってる方、練習不足は皆さんだいたい同じですので、貴重な練習時間、可能な限り集中して効率よくやらなきゃですね。

さて実際の練習ですが、4月にもなると練習室内の温度が上がります。空調入れてもらってまずはブラームスの交響曲第2番からスタートです。
弦のみの部分は西澤先生の麗しい鼻唄でフォローしてもらいながら、第一楽章、第四楽章、第二楽章の順にご指導頂きました。
そこで繰り返しご指摘頂いたのは、「しっかりと息を入れて吹くこと」。これは管楽器ならどの楽器にも共通していることではありますが、とりわけクラリネットは息を入れてそれを音に変換する感覚が直接的です。西澤先生の仰る意図が感覚としてもよく伝わってきました。普段のロングトーンなどの基礎練習やっぱり大事ですね。
後半はベートーヴェンの交響曲第1番。さて、ここで待ってましたとばかりに西澤先生に質問。第4楽章のタタタタタタタ♪ どうしたらいいでしょうか?フルートさんはダブルタンギングで軽々と吹いてらっしゃいますが、原則ダブルNGのクラリネットは?お答えは・・・西澤先生、現実的な対応策ありがとうございました(笑)

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