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5月28日、練馬文化センター大ホールにて第17回定期演奏会を開催致しました。多くのお客様にご来場賜りましたこと、この場を借りて心より御礼申し上げます。
霞フィルの日記を書く機会を頂きましたので、本番の演奏を自分なりに振り返ってみました。
シューベルト/劇付随音楽「ロザムンデ」序曲
ブラームスの1番もそうですが、誰もが知っている有名曲を弾くのは少しドキドキしました。プログラム最初の曲であり、また私自身演奏会では初めて弾くということもあって、緊張しながら弾き始めた序奏でしたが、アレグロの軽快なリズムになる頃には楽しい気分で演奏することができました。
シベリウス/交響曲第7番
シベリウスの交響曲第7番と言えばトロンボーンのソロ!個人的にはdivisiで分かれてヴィオラがメロディを弾く所が大好きで、本番も上手く弾けたと信じています(笑)
ブラームス/交響曲第1番
1楽章冒頭ティンパニの『ドン、ドン、ドン』と続くリズムが印象的ですが、霞フィルのリズムは他の演奏より少し早めな所が新鮮でした。また、珍しく1楽章の後に拍手を頂きました。
2楽章では、コンマスのソロやオーボエ、ホルンのメロディが美しくて、聞き惚れていたらうっかり弾くのを忘れそうに。
3、4楽章フルートをはじめとした管も綺麗だし、弦の音も聴こえて、『やだなぁ、終わりたくないなぁ』等と思いながら最後まで楽しく演奏することができました。
アンコール曲:シューベルト/劇付随音楽「ロザムンデ」第3幕への間奏曲
オーボエとクラリネットの美しい掛け合いを聴きながら、気持ちは片足半分アルコールへ。
最後は打ち上げでしっかり打ちあがって参りました。
高橋先生が本番前のリハーサルで『音楽を楽しみましょう!』と仰られたことが強く頭に残っております。その言葉通り、楽しい音楽の時間を過ごすことのできた1日でした。
演奏会にお越し頂いたお客様を始め、演奏会の裏側で様々な係やパートのトップ陣、運営の方々の頑張りと支えがあったからこそ無事に終えられたのだと思っております。
皆様、どうもありがとうございました。
また、愉快な仲間たちが勢揃いの霞フィルをこれからもよろしくお願い申し上げます。
霞フィルの日記を書く機会を頂きましたので、本番の演奏を自分なりに振り返ってみました。
シューベルト/劇付随音楽「ロザムンデ」序曲
ブラームスの1番もそうですが、誰もが知っている有名曲を弾くのは少しドキドキしました。プログラム最初の曲であり、また私自身演奏会では初めて弾くということもあって、緊張しながら弾き始めた序奏でしたが、アレグロの軽快なリズムになる頃には楽しい気分で演奏することができました。
シベリウス/交響曲第7番
シベリウスの交響曲第7番と言えばトロンボーンのソロ!個人的にはdivisiで分かれてヴィオラがメロディを弾く所が大好きで、本番も上手く弾けたと信じています(笑)
ブラームス/交響曲第1番
1楽章冒頭ティンパニの『ドン、ドン、ドン』と続くリズムが印象的ですが、霞フィルのリズムは他の演奏より少し早めな所が新鮮でした。また、珍しく1楽章の後に拍手を頂きました。
2楽章では、コンマスのソロやオーボエ、ホルンのメロディが美しくて、聞き惚れていたらうっかり弾くのを忘れそうに。
3、4楽章フルートをはじめとした管も綺麗だし、弦の音も聴こえて、『やだなぁ、終わりたくないなぁ』等と思いながら最後まで楽しく演奏することができました。
アンコール曲:シューベルト/劇付随音楽「ロザムンデ」第3幕への間奏曲
オーボエとクラリネットの美しい掛け合いを聴きながら、気持ちは片足半分アルコールへ。
最後は打ち上げでしっかり打ちあがって参りました。
高橋先生が本番前のリハーサルで『音楽を楽しみましょう!』と仰られたことが強く頭に残っております。その言葉通り、楽しい音楽の時間を過ごすことのできた1日でした。
演奏会にお越し頂いたお客様を始め、演奏会の裏側で様々な係やパートのトップ陣、運営の方々の頑張りと支えがあったからこそ無事に終えられたのだと思っております。
皆様、どうもありがとうございました。
また、愉快な仲間たちが勢揃いの霞フィルをこれからもよろしくお願い申し上げます。
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