いつもとは少し違う佇まいの家庭センターで、練習♪
耐震工事だといいな、あはは。
ヴェルディのシチリア島の夕べの祈りの楽譜をいただいて、
10分程譜読みをしてから、みんなで合わせました。
私は、早々に行方知れずになって彷徨ってしまいましたが、
みなさんすごいんです、最後までいけちゃうものなんですね。(゜ ゜)
頭からちょっとずつ取り出して、最後にもう一度、通しました。
指揮者によると、音を拍まできちんと伸ばさないとこが、いつもできてないんだそうです。
なんと、ばれてました。。(゜ ゜)
はみ出たらどうしよう、といつもついつい早く止めてしまい、
何食わぬ顔をしていました。
「コンマスを見ましょう。」
ついつい楽譜に必死になってコンマス見るの忘れてしまうけど、
そういえば、室内楽演奏会のときにも心に誓ったのに、
お節を食べたりお雑煮食べたりしてるうちにすっかり忘れて、、、
しまったんですね。(゜ ゜)
でもシチリア島の夕べの祈りは、オペラでーん♪という感じで、
華やかで疾走感に満ち溢れて、
でも不穏な感じや悲壮感も煮汁のように滲み渡っていて、すごく感動します♪
そして途中シュトラウスみたいなとこは、とんでもなくウキウキしてしまいます♪笑
どんな物語なんでしょうか、今度読んでみようと思います。
ブラームスは、4楽章から、1、2、3楽章と練習しました。
同じ小節なのにパートで拍が違うところや、
パートからパートへの受け渡しが、いろんなところに散りばめられていて、
そういうとこを取り出して練習しました。
それから、最後に、プーランクのシンフォニエッタの楽譜をいただきました。
そして、静かに広がるそわそわ感。。(゜ ゜)
あれ、メインみたい、、製本テープの幅に収まるのかしら。。(゜ ゜)
ずっしり重たい鞄を抱えて、少々よろめきながら帰路についたのでした。
でもシンフォニエッタもヴェルディも、
楽譜の入手や準備にとてもお手間がかかっているそうで、
なんだか、いつになく、違う時代の人の音楽を弾けることの感動をひしひしと感じるのでした。
ライブラリアンのみなさま、ありがとうございました。m(_ _)m
☆追記☆
みなさまへ
練習日記ですが、いつでもどなたでも書いてくださると嬉しいです♪
欠席した方への連絡ノートとしても助かったり、
霞フィルに興味を持ってくださった方や見学に来てくださる方に、
オケの雰囲気やイメージをお伝えして、
少しでも、足を踏み入れやすくなるきっかけになったらいいなと思います。
HPもみんなでつくっていけたらいいなと思います♪
また、もしかしたら、書いてみませんか♪と、
声をかけさせていただくかもしれませんが、
そのときには、どうぞよろしくお願いいたします☆
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