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第12回定期演奏会へ向けた練習が始動しました。
8月31日は初練習で団員指揮O氏とM氏のお二方による全曲合奏、プログラムは以下の通りです。
・C.M.v.ウェーバー/歌劇「オベロン」序曲
・R.ワーグナー/ジークフリート牧歌
・L.v.ベートーヴェン/交響曲第5番 ハ短調
ワーグナーのメモリアルイヤーとなる今年、中プロのジークフリートはあちこちで演奏されていますし、メインの交響曲は言わずもがな名曲中の名曲。
誰しもが知っている曲だからこそ、各人がこれまでに刷り込まれてきたイメージを如何にしてひとつにまとめ上げていくかという難しさがあります。
あやふやな点があれば早いうちから解消し、基礎を固め、音楽づくりに時間をかけていけるといいですね。
9月14日も団員指揮M氏による合奏で、この日は交響曲の第1~第3楽章をみっちり練習しました。
まずは、M氏お手製の分析プリント(素晴らしい!)でポイントの読み合わせを行い、奏法や和声の甘い部分は合奏でひたすら反復。
気が付けば団員一同の熱気に溢れた練習場は亜熱帯さながらの様相を呈し、吹き続ける練習に慣れた吹奏楽出身の自分も軽く息切れ。懐かしい感覚でした。
練習後は、転勤で団を離れてしまうY氏の送別飲み。常連メンバーに加え、飲み会は久々なお顔もちらほら。Y氏の人徳ですね。
しばらくお会いできないのは寂しい限りですが、復団を心よりお待ちしております!
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