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練習日記

霞ヶ関フィルの山あり谷あり飲みありの練習日記です。

この日の合奏については、自主的な投稿もありましたので(大歓迎)、管楽器奏者弦楽器奏者それぞれの視点からのコメントを掲載した豪華版でお送りいたします♪

<某管楽器奏者より>

演奏会まで残り1ヶ月半という、そろそろ追い込みの時期。
練習会場も今回以降は少し広めの場所を使っていくということで
みんなで奏でる音の響きにも自然と気持ちが向かいます。

演奏会本番とは別に、次の週末(9月13日)には小学校での公開練習(メインのみ)が予定されており、
全体の流れを作ったり、それを確認するにはちょうど良い機会になることが期待されます。

前回(8月23日)にも同様の指摘をいただいたのは、演奏するときの「視線の高さ」。
弾く/吹く(叩く、も?)ときには、歌うイメージをきちんと持つこと。それが練習の質の向上にもつながるとのアドバイス。
タテを合わせたり、音程を合わせるのもいいけど、確かにその前提として、良い音を出せていないと向上にはつながりにくいと改めて納得しました。

「視線を上げる」とは少し違いますが、おそらくどの管楽器でも(弦楽器は分かりませんが)、目の開き方とか視線の向きとか、ちょっとしたことが変わると顔の筋肉のバランスが変わって、音質も変わったりします。

冒頭に書いたように、練習会場が広くなりました。
スペースが広くなるということは、周りの音が聴きやすくなるという反面、音が飽和しがちな狭い会場に比べると不安を感じることも少なくありません。
練習開始直後は、そういった不安げな音も聞こえなくはなかったですが、次第にお互いが慣れていった感じだったので、ほっとしました。
特に、編成が小さいモーツァルトから開始するときに、どれだけ早く馴染んでいけるかということが、今後練習の効率を高めていくための課題になるようにも思いました。

来週末は小学校関係者向けの公開練習。せっかくなので、お客様もたくさんいらっしゃることを期待しています。
これからも機会があるようであれば、楽器紹介とか、指揮者体験とか、より一層音楽に親しみを持ちやすいプログラムを考えてもいいかもしれませんね。

<某弦楽器奏者より>

川崎先生のご指導による合奏は今日で5回目になりますが、来週の小学校での公開練習も含めて、本番までご指導いただけるのもあと5回。
今日は、小学校の「校歌」はじめ公開練習向けの曲の練習もあって、限られた時間にやや盛り沢山の感もあり、前半、モーツァルトの32番とチェコ組曲は、一通り演奏して大きなポイントをご指摘いただき、後半、ドボ8は、3楽章と4楽章をわりと細かく丁寧にご指導いただく、といった内容でした。

5回目の合奏ともなると、曲の細やかなニュアンス、全体ハーモニーのバランスやリズムを中心とした要所要所の縦線合せにも、繰り返しの確認作業に力点が置かれてきましたね~。
まさに、今回のプログラムに取り上げた各曲の、それらの個性をいかに表現していくのかということであり、我々も、もう音を並べるのに必死になることから解放されて、より音楽の深いところ楽しいところへとステップアップしていかなければならない時期だと感じた次第。(当たり前といえば当たり前か…)

一方で、それらのご指導のあちこちで言及される音楽の感じ方や練習姿勢などの基本的なお話は、実は、川崎先生との初合奏以来、それほど特別異なることを言われている感じがしません。
つまり、指揮者にそのようなことを言わせ続けなければならない状況が、まだまだオケの側にあるということで、大事なことなので“ありがとう”と思いつつ、“何度も言わせてすみません”という気持ちで反省。
ということで、いくつか印象に残ったお言葉を記します。
これらに先立って、いい演奏(音楽)の「究極は歌」だということもおっしゃっていましたね。

○準備が大事(←演奏の準備ができていないってこと?)
 演奏する前にはブレスが重要。皆のブレスが合いさえすれば、そのとおりの演奏になる。
 どんな音色やフレーズなのか、何小節先まで見えているかも含め、ブレスで気持ちを合わせよう。
 勿論、演奏箇所の直前で慌てるのではなく、身体の準備もね。
○イメージや気遣いが必要(←あまり考えず無神経に演奏しているってこと?)
 限られた時間でうまく練習を進めていくためには、こうしたいというイメージを持って演奏したい。
 お互い聴きあって「どう展開するんだろう」とか「こうしたらどうかな」と色々やってみよう。
 そして、指揮者に「そうそう、それそれ!」って感じさせてよ。
○美しい姿勢で演奏(←演奏の構えが悪いってこと?)
 座っている身体の重心を、肛門の数センチ手前に意識すると良いという話を聞いたことがある。
 背中が曲がったりのけ反ってしまうと、演奏する上で無理が生じるしいい音しないよね。
 姿勢が良いと肩こりも起こりにくいんじゃないかな。

あと、モーツァルトでは「フォルテはびっくり!」、ドボ8では「歌いすぎずに物凄く歌って!」という要求も、そのタクトからイメージできる、川崎先生らしい印象的なキーワードでした。


さて、今日の練習、指揮者による練習回数だけで云うならばちょうど折り返し点となるものの、演奏会までの日数は、残すところあと49日というところまで来ています。
来週の公開練習は、練習とはいえ人様に聴いていただける演奏会でもあり、本番に向けた良いステップアップの機会にしたいですね。
なんだか、反省ばかりの練習日記になっちゃいましたが、実は、良い演奏できてるところも沢山あって、川崎先生が嬉しそうにニンマリしている時があるのを、私は見逃していません。
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