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練習内容:
団員指揮 全奏
18:30-21:45 全奏(真夏、ロメジュリ、新世界2楽章)
@志茂東ふれあい館
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練習内容:
団員指揮 全奏
18:30-21:45 新世界 1/3/4楽章
@ちよだパークサイド 多目的ホール
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室内楽演奏会終了後の、08年本格始動の幕開けとなる練習日となったこの日、なんと東京では珍しく雪の日となりました(楽器を持って移動するのには生憎の日でした
)
コンバスの大森くんによる、熱の入った指揮、の割りに、まだ曲に慣れていないせいか遠慮がちの演奏でした。
が、3楽章の練習では「とにかくこの楽章はリズム感を体で覚えてしまおう!」という声に、何回か繰り返し練習しているうちにやや自信回復。。。
初期練習段階は個人練不足・・・といってはついつい控えめに演奏してしまいますが、音を出してこそ、自分の演奏したい気持ちをアピールしてこそ、の練習と思って毎回の練習をしていきたいものです。
08年の演奏会の成功を祈って(祈るのではなくて、実行あるのみですね)頑張って行きたいと思います。
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練習内容:
●弦分奏(堀江さん指導)
13:30-16:45 セビリア、シベリウス 1楽章、3楽章
@豊洲文化センター レクホール
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最後の堀江さんとの弦分奏でした。
・・・とばかりに、不安なところの告白をしつつ、さらう、という練習を繰り返しました。
音には向かう方向がある、このことを忘れずに、、、。
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練習内容:
磯先生 合奏
18:30-21:45 セビリア、未完成
@北区 滝野川会館小ホール
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厳しい暑さが続いております。集合時間に集まっても、しばし汗が引くまで休まないと次の行動にうつれません。。。
筆者(CM)は練習の合間を縫って夏休みとし、北海道に行ってまいりました。
フィンランドではないですが、雄大な自然とすんだ空はシベリウスの作品を演奏するヒントになったでしょうか・・・?
セビリア、未完成、ともに「歌う」難しさの苦難は続きます。
先生は、そんなとき「自分の音を自分の体に入れるような気持ちで・・・」とおっしゃいます。
そんな意識のスイッチで、自分の音に対する態度、反応が変わるのがとてもよく分かります。
水道水よりミネラルウォーターが美味しく感じるように、自分の体にはよりよいものを取り込みたいという
本能が働くのでしょうか?
不思議と音に対してとても厳しいチェックをするようになり、結果よい音が出せる、そんなからくりになります。
のどを潤すなめらかな水のような、そんな演奏をしたいです。(夢見ごごち)
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練習内容:
磯先生 合奏
18:30-21:45 シベリウス 第2番
@北区 滝野川会館小ホール
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磯先生の久しぶりのシベリウスでした。
先生は、私たちよりはるかにエネルギッシュに棒を振ります。そして・・・
「キミたちのほうがずっと若いんだから、もっと興奮して弾いてよ~」
とおっしゃいます。
確かにそうなのですが、、、。
まだ、楽譜にしがみついている証拠です。
常に音が向いている方向を考えて、この音は次の○○のフレーズのためのもの、
そう思って演奏していたら休む暇はありません。
全ての音は意味があって構成されているのですから、私たちは一音一音に思いを託して
演奏しなければなりません。
忘れぬよう、、、肝に銘じて。。。
Vnは3楽章の刻みに苦しんでいます。次回の弦分奏で最後の特訓です!!!
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練習内容:
●弦分奏(堀江さん指導)
17:30-20:45 セビリア、シベリウス 1楽章、2楽章
@板橋区立文化会館 第2練習室
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練習内容:
団員指揮 合奏
13:30-14:30 セビリア
14:30-16:45 未完成
@北区 滝野川会館小ホール
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セビリアは「歌う」ことがポイントです。
特に、Vnの冒頭のメロディはイタリアらしい、オペラのストーリーを予感させる、深紅の幕がゆったりと開くような
とてもとてもわくわくする、美しいところです。
なのですが、歌おうとすると、演歌調になってしまうのはなーぜ??
未完成のObのソロ、ちょっと鳥肌立つような何かがじわじわ押し寄せるような少し張り詰めた感じのメロディ。
美しく、弦の刻みに乗せようとしたいのに、頑張れば頑張るほどどこかチャルメラ調になってしまうのはなーぜ??
歌うことは難しいのです
練習内容:
団員指揮 合奏
13:00-14:30 自由時間(トップ会、パート基礎練習など)
14:30-16:45 シベ2 1、2楽章
@北区 滝野川会館小ホール
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練習内容:
団員指揮
●弦分奏
12:50-13:05 scaleの練習
13:05-15:20 シベリウス 1楽章、2楽章
●管合奏
@かつしかシンフォニーヒルズ 練習室1
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練習内容:
団員指揮 合奏
13:30-17:00 シベリウス 1楽章、(3楽章終わりから)4楽章
@北区滝野川会館 小ホール
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練習内容:
磯先生指揮 合奏
18:15-19:00 セビリアの理髪師 序曲
19:15-20:40 未完成 全楽章
@墨田区立 家庭センターホール
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暑い日でしたが、会場は涼しくほっとしました。
セビリアの理髪師、皆メロディをひそかに楽しみながら、弾いたり吹いたりしている感じがしました。
が、この曲は「ひそかに」楽しむのではなく、それを音を通して外界に伝えて楽しんでもらわなくてはなりません。
と思うと、うっかり音が硬くなってしまったり、力んでしまったり。
先生の、
「もっと柔らかく~」(管のsolo)、「弓は勝手に飛ぶものだから~」(1stVn)
という言葉を聞いていると、この曲はどうやらひそかにリラックスしつつ演奏した方がよさそうです。とはいえ、最後の部分などかなりシャカリキ気合を入れて演奏しなければなりませんし、リラックスしすぎて音程が甘くなってしまってはいけませんし、そこが難しいところです。
未完成は、打って変わってひそかに演奏する曲です。
フォルテと書いてあっても、それがアピールするフォルテなのか、内に秘めたフォルテなのか、そこを押さえなくてはなりません。
そうでないとうっかり、フォルテモード全開で弾いて/吹いてしまい、先生から
「ここは内に秘めたフォルテだから」 「ドイツのシューベルトだからね」
とのおことば。
(折りしも、先週までドイツとスペインに出張をしていた筆者はその言葉を身を持って納得、したのでした。)
全体的に程よい緊張感を持った、限られた練習時間に皆の気合が凝縮した良い練習でした。
ただ、管に比べ弦の出席率が悪く、残念でした。参加への努力と欠席の際には各トップへの連絡をどうぞお願いします!!
飲み会は、、、
両国でしたので、ちゃんこ屋に行きました。練習から参加してくれた留学を控えた元CMを囲んでの飲み会となりました。ちゃんこ鍋(と日本酒)は大変美味しく、相撲ファンの私としては大満足の夜でした。
はからずも参加者にはジブリ作品ファンが多く、そのネタで相当盛り上がっておりましたが、筆者はトトロ以外を知らないとぼやいたところ、集中砲火を浴びました。少なくともラピュタは見ないとダメみたいです。
<写真は メタボな元CMとメタボな団員の代表格 です。気をつけましょう。>
以上、霞ヶ関フィル CMでした。